ツーリングトーク バイク談義

オートバイの整備とキャンプのノウハウ

撤収・雨天編(テントのしまい方)

撤収・雨天編(テントのしまい方)

テント撤収で一番嫌なのが雨の日の撤収でしょう。濡れたテントを畳むのも嫌ですが濡れながらテントを畳むのも嫌なら、荷物も濡れてしまうのも嫌です。雨が降ったら動かないというライダーもいるくらいです。ムーンライト2は雨の日に、荷物を濡らさずに撤収することが出来る珍しいテントです。実際のツーリングキャンプの撤収の様子を元に、多数の写真を交えて具体的に解説します。

日本には梅雨の季節があり、ツーリングに最適な盛夏は夕立の季節でもあります。雨の中のツーリングは誰でも経験が有ると思います。
テントを設営したときには晴れていても、翌朝に雨が降ってきたと言うことは珍しくありません。

テントを撤収する前に、荷物のパッキング、ウエアやカッパの着用を済ませます。

※写真は実際に2007/8/16に上士幌航空公園キャンプ場でテント泊をした時に撮影したものですが、雨天時のものではありません。実際の雨天時の撤収ではとても写真を撮影する余裕はないので、ご了承ください。

テントを先にはずします

テントを先にはずします

フライはペグも刺したままにしておきます。フライには手を付けず、テントから先に仕舞います。

最初にテントとポールを結んでいるゴムをはずします。

ポールからゴムの輪をはずしているところ

ポールからゴムの輪をはずしているところ

テントの内側から見たところです。
テントをつり下げているゴムの輪を、ポールからはずします。
前後ともに行います。

テントがポールからはずされたところ

テントがポールからはずされたところ

上記の要領で、前後ともゴムの輪をポールからはずすと、写真の様にテントは地面に落ちます。

ただし、フライがあるので、雨に濡れることなく作業が出来ます。

フライのフックをはずします

フライのフックをはずします

フライのフックはテントに付属している金属の輪に引っかけられているので、これをはずします。

4箇所全て、はずしてください。
はずし終えると、フライト地面の間に若干の隙間が出来るので、雨が多少吹きかけてくるときがあります。そのため、フックをはずす順番はゴムの輪をはずすよりも後にしています。

脇のフックも忘れずにはずす

脇のフックも忘れずにはずす

設営や晴天時の撤収でもお話ししていますが、脇のフックははずし忘れやすいです。

雨天時は特に余分な作業はしたくありませんから、テントの四隅のフックをはずす途中で、忘れずにはずしてください。

ペグはまだ抜きません

ペグはまだ抜きません

ペグはまだ抜きません。
風であおられたりすると、フライがばたついたりするので、それを防ぐためです。

テントをポールからはずします

テントをポールからはずします

テントの四隅の金具が、ポールに刺さっているのをはずします。

テントをポールからはずします2

テントをポールからはずします2

上記の作業の拡大写真です。

テントを畳みます

テントを畳みます

フライの下でテントを畳みます。
畳み方は晴天編と同じなので、参考にしてください。

ただし、晴天編と違い、テントが濡れていてきれいにはたためないと思います。大まかに畳んでもかまいません。

テントを畳みます2

テントを畳みます2

晴天編と同様に、前の幅と厚みの大きい方から畳んで行きます。
濡れているので、畳むと言うより巻いて行く感覚です。

左右のペグをとります

左右のペグをとります

テントを畳み終えたので、残るのはフライとポールとなります。
左右のゴムひもからフライを支えていたペグをとってください。

ポールからフライのフックをとります

ポールからフライのフックをとります

ポールの前後にフライを固定するフックが掛かっているので、これをはずします。
順番は前後どちらから始めてもかまいません。
写真は後のフックです。

フライを畳みます

フライを畳みます

フライを畳みます。
畳み方は晴天編と同じなので参考にしてください。

ただし、濡れているのできれいには畳めないとおもいますので、巻いて行くという感覚でよいです。

畳み終えたら、テントと一緒にビニール袋(ゴミ袋)にしまいます。経験上ですが、雨の水の分だけ容積が増える上に、きれいに畳むことが出来ないことから、付属の袋に入れることは出来ません。

ポールを畳みます

ポールを畳みます

ポールだけが残りました。
ポールを畳みます。

ポールを畳みます2

ポールを畳みます2

畳んだポールは付属の袋に入れます。

付属の袋の使い方

付属の袋の使い方

テントとフライは直接ビニール袋に入れましたので、付属のテントを入れる袋が空いています。

わたしはこの中に、テント用に持っているプラスチックハンマー、ペグ袋、ナイロンザイールの入った袋などの小物を入れます。

こうすることで、あわただしい雨の日の撤収で、小物類を置き忘れたり、しまった場所を忘れてしまうことが防げます。

全てをビニール袋にしまいます(完了)

全てをビニール袋にしまいます(完了)

テント、フライ、ポール、小物類をビニール袋に入れ、適度な大きさに袋を丸めて完了です。

わたしはこの状態で、パッキングしてバイクの後荷台にくくりつけた荷物の上に、予備のゴムひもで固定しています。

テントをパッキングしたい場合

テントをパッキングしたい場合

荷物の積載の都合上などで、どうしてもテントも他の荷物(シュラフなど)と同じ入れ物にパッキングしたい場合、上記のテントの入った袋を雨の濡れない場所を見つけ(屋根のある炊事場やトイレなど)持って行きます。

そうした場所が見つからなければ、枝振りの良い大きな木の下が雨に濡れにくいです。

そこでもう一枚のビニール袋の中に入れます。濡れていないビニール袋なので、他の荷物が濡れる事が防げます。
注意点として、ビニール袋は穴が空きやすいので、袋に空気を入れて口を塞いで空気が漏れないか確認すると良いでしょう。せっかくの二重の袋も、穴が空いていては効果が半減します。

袋は見やすい様に半透明のものを使用していますが、もちろん黒色でもかまいません。

袋の容量ですが、大は小を兼ねますが、大きすぎるともてあますので、30Lと45Lが良いです。それぞれ2枚ずつわたしは持参しています。

ムーンライトテント2の撤収・雨天編(テントのしまい方)は以上でおしまいです。

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