ツーリングトーク バイク談義

オートバイの整備とキャンプのノウハウ

加計呂麻島

第二次西日本縦断ツーリング

加計呂麻島

2002/04/19 279 km 天候:朝霧のち雨
加計呂麻−古仁屋−住用

加計呂麻

加計呂麻島

早朝のフェリーで瀬戸内の古仁屋から加計呂麻へ渡船。所持している地図には加計呂麻島は掲載されていなくて、期待していた加計呂麻島のフェリーターミナルにも島の地図はおいてなかった。こうなると勘だけが頼り。
大まかな島の道の地図がフェリーターミナル脇に立っていて、島を南北に走る県道が1つあることはわかった。

加計呂麻その2

加計呂麻島

県道を行止まで北上、実久にむかう。途中、特攻艇「震洋」の基地跡と復元された震洋の模型が展示されていた。日本と第二次世界大戦との関わりというと沖縄が象徴的に取り扱われるが、この加計呂麻島や奄美大島、小笠原諸島もアメリカ軍に占領されていたことを知る人が少ないことに驚かされる。

実久

加計呂麻島

実久から県道の反対側にやはり南北に走る林道が有るので、この林道を使って下って行く。この実久林道は一部ダートが残っているが、生活道路なので良く整備されている。
実久は小さな集落で、家々を石垣で囲ってある。沖縄でも本島ではほとんど見られなくなった景観だ。

へご並木

加計呂麻島

荒れた西阿室林道をぬけへご並木へ。
観光が主要な産業となった沖縄本島と違い、奄美大島や特に加計呂麻島には古い良き面影が多く残っている。

住用

加計呂麻島

加計呂麻から古仁屋に戻り、住用中央東林道を走る。この林道は瀬戸内町側が嘉徳青久林道、住用村側が住用中央東林道となっていて、一本道でも管轄が違うと名前まで変えてしまうと言う、行政のなわばり争いの醜さを良く表している。

林道は海岸沿いの道とは思えないほど不貝山の中を走り、時折り絶壁から海を見下ろす。
また、林道内にある分岐には集落入り口の道標が建っていて、北海道とはまた違った厳しい自然と向き合って生活している人がいることを教えてくれる。

マングローブ

加計呂麻島

住用中央東林道を抜けると、そこがマングローブがしげる入り江となっている。触診されたばかりらしい苗木が辺りに広がっている。

国道58から再び瀬戸内町に戻り、前夜と同じ山間部で野営。

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