ツーリングトーク バイク談義

オートバイの整備とキャンプのノウハウ

枝幸と名寄

初夏の道北・道東紀行

枝幸と名寄

2005/06/24 377 km 天候:晴れ
枝幸 美深 幌加内 名寄 雄武

枝幸の林道

枝幸と名寄

枝幸町の中心部から林道が山に伸びている。中心となるのがケモマナイ林道で、その林道から枝のように短い林道が幾つもでている。
展望がきかないので景観を楽しむことは出来ないが、林道の左右に生える白樺などの樹木を見るだけでも楽しくなる林道だ。

道北スーパー林道

枝幸と名寄

道北に来て一番の楽しみは、やはりこの林道を走ることだ。とくに晴天の日の道北スーパー林道は葉すばらしい景観が楽しめる。ただし、この日は展望ルートともいえる加須美峠函岳林道が残雪が残っているために閉鎖されていた。

道北スーパー林道、正式には美深スーパー林道と言うのだが、枝道が多いので、この林道を走るたびに1、2本ずつ探索をしてきた。今回走ってみたのは、前回に路面欠落で引き返した大曲林道。荒れた雰囲気の路面で、いつ通行不能箇所が現れるかとやきもきしたが何とか通り抜けることが出来た。

母子里クリスタルパーク

枝幸と名寄

道北スーパー林道を美深に抜け、美深峠を越えると母子里に至る。朱鞠内湖から10kmほど北にある。ここには日本で最も気温が下がったことを記念するモニュメントと展示場がある。無人で、至ってこざっぱりした施設で、短い遊歩道が白樺の林間の中を通っている。

朱鞠内湖

枝幸と名寄

朱鞠内湖の西側の未舗装の道道を南下して、雨竜ダムへと至る。このルートは20年ほどの昔、まだJRが国鉄だったころには鉄道が通っていた。途中に掖もあったようだが、今は無人の森林が広がっている。

朱鞠内湖は日本で最も大きな人造湖だが、それを造っている雨竜ダムは驚くほど小さい。ダムサイトの脇には展望台があり、湖を展望できるが、大きな湖なので一望とは行かないようだ。

ダム湖の湖畔にはキャンプ場があり、キャンプ場からは湖にボートやカヌーなども降ろせるようだ。

ピヤシリ山越え

枝幸と名寄

名寄市街を横切り、ピヤシリ越林道へと入って行く。峠にピヤシリ山への登山口がある林道だ。峠から東へ数キロ区間、道北らしいなだらかな山並みを見ることが出来る。
太陽の光の関係から早朝見るのが一番美しいのだが、旅のルートの都合上、なかなかそうも行かない。

ピヤシリ山を越えて降って行くと、神門の滝がある。オホーツク海側の国道を走っていると、神門の滝の看板や標識をよく見かけるのだが、宣伝に力を入れている割に、滝までの道路は荒れていて、乗用車では通ることが出来ないほどだ。駐車場や展望台も草が伸び放題となっていた。滝は拍子抜けするほど小さい。

雄武

枝幸と名寄

ピヤシリ越林道から幌内越峠へとぬけ、北隆林道を通って雄武へと至る。この町には奇妙な建物がある。道の駅の2階以上に鉄人28号を彷彿とさせる、展望台が建っている。雄武の街を一望するには低すぎるので、展望台としてのは用をなさない。

道の駅の駐車場に隣接した商店はおいしくて安いお店が多い。雄武町で野営をする一番の楽しみが、ここで買う夕食だ。

日の出岬

枝幸と名寄

日の出岬名前の通り、日の出が美しい岬だが、日没の時間の遅い6月だけは夕陽も楽しむことが出来る。岬にあるホテル日の出には露天風呂があり、夕陽を愛でながら時間を過ごすことが出来る。

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