ツーリングトーク バイク談義

オートバイの整備とキャンプのノウハウ

渡道

北の国から99’

渡道

1999/07/17 451 km 天候:晴れ
大間岬−函館−大船松倉林道−椴法華村−大沼−江差町−石崎松前林道−木古内町−トンガリチリチリ林道−江差町

北海道上陸

渡道

始発のフェリーで函館に向かう。
函館市に上陸。焼き鳥丼を購入して林道の峠で食べようとリアにくくりつけた。環状線を使って市街を迂回しトラピスチヌ修道院の交差点に抜ける。
久しぶりの青空がまぶしい。

田園のなか、大船松倉林道を登って峠を越えると路面欠落箇所の工事中、工事の合間を見計らって通してもらう。

万畳敷

渡道

昆布の香りの強いR278に出た後、右に曲がり椴法華村の水無海浜温泉につかろうとしたがあいにく工事中。水無海浜温泉の入浴はあきらめて今きたR278を引き返し、大船松倉林道の峠にある分岐点から大船左股林道に入り、万畳敷へ入る。
緩やかなコーナーをいくつか過ぎると万畳敷に出た。

万畳敷を横切る林道を確認するために行止まで走ってみた。雨の後だったのか深い水たまりがあちこちにあり、ところどころにクマのフンも落ちている。ここで昼食をとる予定だったが、クマが怖いのですぐに引き返すことにした。

大船左股林道は道なりに進むと常呂林道と名が変わる。この林道はなかなかお茶目で、くるくると路面の色が変わり、最後には路面が無くなり川が道の代わりをしていた。

石崎松前林道

渡道

大船松倉林道、大船左股林道、常呂林道の41kmのダートを走り終え、大沼、R227と経由、いったん江差町に出てから道南最長のダート、松前石崎林道へと向かう。

今回は石崎側からはいることにした。最初はフラットな路面に清流がお供。
松前町に入ると幅員は狭くなり、左右から草木が繁り廃道に近い雰囲気になっていた。途中、地元のライダーらしい女性とすれ違う。

ナイトラン、トンガリチリチリ林道

渡道

松前石崎林道をぬけトンガリチリチリ林道へ着いたのは日没後。かなりわかりづらい入口を探したとき、既に入口から先は薄暗くなっていた。

あまり気にせずに林道に入っていくと、途中に「熊出没中」の看板が出ていた。この年の道南はクマの被害が多く、何人もの被害者が出ていると聞いていたので、さすがに驚いたが、とにかく前に進む。

徐々に暗闇が濃くなっていくと、さすがに怖くなっていく。とにかくアクセルは全開。一刻も早く抜けないとという気持ちが先に立つ。林道を抜けたときは空は真っ暗となっていた。しかし、入って失敗したと思わないのが不思議。

道道5へ抜け、上ノ国町の夷王山のドームから夜景を楽しんだ後、江差港の隣の漁港の防波堤でシュラフカバーをかぶって寝てしまった。もう疲れ切っていたのでテントを張る気力も無くなっていた。

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