ツーリングトーク バイク談義

オートバイの整備とキャンプのノウハウ

足寄から摩周湖へ

北の国から99’

足寄から摩周湖へ

1999/07/28 551 km 天候:曇り一時晴れのち雨
足寄−カネラン峠−オンネトー−津別−チミケップ湖−津別峠−摩周湖

足寄の周辺の林道

足寄から摩周湖へ

同宿のライダー達がまだ寝ている時間に発つ。
陸別から道道143に入りカネラン峠へ。カネラン峠の未舗装区間は丁度工事中で、ダンプに踏みしめられた、堅いダートを区切るように工事区間があった。いつになるか分からないが再び走るときには完全な2車線の舗装路となっているだろう。

カネラン峠のダートを終え、左折、3つのダート林道を目指すが、道を間違えてしまい14kmで行止となる林道に迷い込んでしまった。最後は廃道状態で、クマがでやしないかとどきどきしながら走っていた。

間違えた箇所まで戻り、39林道を最初に走る。いったんR241へ抜けた後、今度は上足寄林道を通り、三度道道143との分岐に出る。ここから35林道を走るが、39林道や上足寄林道と違い、この林道は鬱蒼とした森林の中を抜けていく。

道道664

オンネトーは観光バスがひっきりなしに駐車場で出入りしていて、山深い雰囲気を壊していた。
道道664は一部ダートが残るが、交通量が全くない閑静な道。ラワンふきを探すが残念ながら見あたらなかった。

オンネトーを経由してから道道664で螺湾まで抜け、そこからR241を使って北上、釧北峠を越えた時点で道道768に迂回して、静かな北海道の山岳道路を満喫する。

津別

道道768から津別に出た所で給油、16.7リッター入ったので驚く。あと5キロも走れなかった。
津別からチミケップへ至り、訓津林道を経由して津別峠へと向かう。チミケップ湖は北海道に残された数少ない卑怯といわれるだけあって人影はまばら、ここのキャンプ場で野営をするにはちょっと度胸がいる雰囲気だった。

津別峠までの道道588はとにかく長く感じる。途中までは2車線の舗装路だが、峠区間は1.5車線となりペースもあがらない。しかしようやくたどり着いた津別峠の展望台からの景観は、残念ながら曇天で風も強かったが、それでも苦労を忘れさせてくれた。

屈斜路湖と摩周湖

足寄から摩周湖へ

津別峠から屈斜路湖まで降りてきて、池の湯林道を走る。この付近はライダーも多く、林道の路面に幾筋ものタイヤの跡が残っていた。

屈斜路湖を離れ摩周湖へ。まず第3展望台へ上り、摩周湖を見下ろす。霧はなく、湖を一望できた。しばらく湖を見ていると、セローに乗った女の子がやってきたので、しばらく話す。彼女はこれから神の子池へ向かうと言っていた。

摩周湖から屈斜路湖へ戻り、屈斜路湖畔林道を走ってから裏摩周展望台へ。
既に日は暮れていたが、わずかに残照が有るので、摩周湖を見ることはできるだろう。
展望台に着いたときにはあたりは真っ暗だが、ほのかな残照に浮かんで摩周湖がうっすらと見える。強い風が森を揺らし、かなり不気味な雰囲気を醸し出していた。

摩周湖から道道150を南下、中標津を目指すが、峠で雨が降ってきて、合羽を着込む。さすがに走り通しの1日、雨のナイトランは疲労がたまっていて危険と判断して、手近なところにて野営。

  1. << 前のページへ
  2. 次のページへ >>

このエントリーをはてなブックマークに追加