ツーリングトーク バイク談義

オートバイの整備とキャンプのノウハウ

白神山地

北の国から99’

白神山地

1999/08/13 316 km 天候:晴れ
青森−弘前−白神ライン

弘前城

白神山地

三内丸山遺跡を後にして県道44を南下、お盆というのに意外と交通量がある。

弘前市内はかなり混んでいて、なかなか弘前城にたどり着けない。城の城郭は大きいが、天守閣はとってつけたように小さい。熊本城の宇土櫓の数分の一の大きさしかないので拍子抜け。熊本城や鶴ヶ城みたいに歴史の火の粉を浴びた林道でもないので、桜の季節以外は取り立てて訪れることもないだろう。

赤石川林道

白神山地

混雑する弘前市街から、快適に走れる県道28へ向かう。県道28のダートの始まりに建つ白神ビジターセンターに立ち寄り、中を見学。またぎの生活やツキノワグマの生態など、とても興味深く、思ったよりも時間を費やした。

県道28はかつては弘西林道と呼ばれたが、白神山地が世界遺産に登録されてからは、完全な観光道路と化してしまい、途方もない交通量がある未舗装路。以前に通過したときはすれ違った車とバイクが100台以上、追い越した車とバイクが30台以上だった。今回は用心して途中のT字路から赤石川林道へと下って行くが、この林道も混んでいて、疲れさせられた。脇を渓流が流れているが景観は無く、展望箇所では鬱蒼と木々が茂り何も見えない。

白神ライン

白神山地

一旦日本海へ抜け、狭く混んでいるR101で黄金岬から岩崎へと走り、日本海側から県道28(白神ライン)に再び入る。約12kmの舗装区間を終えると砂利のきついダートが始まる。夕方と言うこともあって交通量がほとんど無い。道路の脇にしげるブナの木の葉に土埃が積もり、真っ白となっているのが印象的。工事中でダンプがひっきりなしに通る林道以外でこれほど白く汚れた木々を見るのはこの林道以外、日本にはない。

県道28の深山湖温泉から南に抜ける県道へ。この県道317は峠の前後が未舗装路で、工事中だがお盆と言うことで工事は休み、通過に支障はなかった。

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