ツーリングトーク バイク談義

オフロードバイクの整備とツーリングキャンプのノウハウ

買う&探す|シュラフ・カバー・インナー

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キャンプツーリング向けのシュラフとシュラフカバー、インナーシュラフの購入先のリンクと、各製品の紹介です。

ダウンシュラフ

更新日:2014/10/02 

ダウンシュラフの魅力は寝心地の良さと収納サイズが軽量コンパクトなことでしょう。ダウンシュラフシュラフで寝ると寝心地のよい一夜を過ごせます。睡眠は人間が活動をするのに最も重要なものなので、シュラフにはお金をかけたいものです。

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ダウンシュラフは、氷点下でも暖かく睡眠できるシュラフが驚くほど小さく収納できます。荷物のパッキングで頭を悩ませるのもツーリングの楽しみの一つなのですが、軽量コンパクトのシュラフで少しパッキングも楽をしてみましょう。

湿気を含むと急激に保温の能力を失う欠点がありますが、早朝、5分も朝日に干せば乾いてしまうのがダウンシュラフです。ただし、曇天だったり濃霧だったり、連日雨に降られたツーリングではシュラフを干すことも出来ないので、保温の能力の落ちたシュラフで寒い夜を過ごさなければなりません。シュラフカバーやインナーシュラフなども別途に用意しておくべきです。

ダウンシュラフは登山用の高価な品が多く流通しています。
登山用のシュラフは保温能力が高く、とても軽量なのですが、非常に高価となるという欠点があります。
このため、ツーリングでは登山用の高価なシュラフよりも、やや廉価な汎用性の高いダウンシュラフを購入します。

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ダウンシュラフ

化学繊維のシュラフ

更新日:2014/10/02 

化学繊維のシュラフの魅力は水濡れに強いことと廉価なことです。テント内が結露して化繊シュラフが濡れてもそれほど保温力は落ちません。また、同じ保温力のダウンシュラフの1/2、1/3の価格で購入できます。

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キャンプ場の多くは高原や高山など標高が高く気温が低いところにあります。朝晩は冷え込み、気温が10℃前後にまで下がることも珍しくありません。当然、テントの中が結露します。
また、キャンプツーリングの盛んな北海道は、亜寒帯の気候なので、快晴の続いているときでも、朝晩は10℃以下まで気温が下がることがよくあります。当然、テントの中は結露します。
結露をしたテントの中で寝ていると、寝返りを打った時に、シュラフがテントに触れて水を吸ってしまい、保温力を失うことがよくあります。

特にダウンシュラフは水を吸うと致命的で、保温力がほとんど無くなってしまいます。このため、朝起きると、出発の前にシュラフを天日で乾かすのですが、晴れていなければ乾かすこともできません。
この点、化学繊維シュラフは水を吸っても保温力の低下が少ないので、乾かすことが出来なくても、使い続けることが出来ます。

欠点は、化学繊維のシュラフは、ダウンシュラフに比べて大きく重くなる傾向にあります。
もっとも、オートバイツーリングなら、パッキングをして荷台に積み込んで走るので、それほど大きさ重さに神経を使わなくても大丈夫でしょう。

ここでは、化学繊維のシュラフを紹介します。

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化学繊維のシュラフ

シュラフカバー

更新日:2014/10/02 

様々なシーンに役立つのがシュラフカバーです。シュラフだけでは寒い夜にシュラフカバーをかけると暖かく就眠できます。また、シュラフでは暑い夜には、シュラフカバー単体で涼しく就眠できます。防水素材のシュラフカバーならシュラフが濡れるのを防いでくれます。
日本各地のツーリングで快適な就眠を期待するのであれば、シュラフカバーは必須のアイテムです。

シュラフカバー

インナーシュラフ(シーツ)

更新日:2014/10/02 

シュラフの中で使えば2℃から3℃暖かくなるのがインナーシュラフ/シーツです。直接肌に触れるのがシーツならシュラフが汚れることが無くなります。熱帯夜ではシュラフを使わず、シュラフカバーとシーツの組み合わせで寝れば涼しいです。

インナーシュラフ(シーツ)

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