2002/05/06 391 km 天候:晴れのち曇り
鳥取−妙見蘇武−城崎−舞鶴−小浜−
但馬ルート
鳥取から美方にかけて山岳県道や舗装林道をつないで走る。
田植えの季節となっていたので、あちこちに水が張ってあり、実に美しい景色を楽しむことができる。
妙見蘇武
瀞川氷ノ山林道林道を走り終えてからすぐに妙見蘇武林道へ。
稜線を走る区間が多く、ほぼ全線で但馬のやまなみを堪能できる。しかし、交通量は非常に多く、対向車には注意は必要。
来日岳
妙見蘇武から宮神山田林道、県道4とつないだあと、来日岳の山頂へ登る。
対向車が多く、また登れず立ち往生している乗用車も多く見かけた、有る意味で走るのにとても神経を使わされるダートロードだが山頂からの景観はすばらしい。あいにくガスがかかっていたが、それでも周囲を一望。
小浜へ
さて、予定では後数日北陸路も楽しむ予定でいたのだが、急遽帰宅しなくてはならなくなった。ツーリングは郷路林道を走って終わりとして、とりあえず小浜へと向かう。
日没までは真玉がある。
鳥取砂丘
早朝、とっりさきゅうを見に行くが、すでに観光客が多数歩いているのには驚いた。時間はまだ7時前だというのに。
砂丘はなかなか規模が大きいのだが、美しい景観はごくわずかな箇所にしか残されていない。景観を破壊しているのは、人為的なものだけでなく、植生の変化も有るようだ。