2003/07/05 356 km 天候:曇り、一時晴れ
生田原 丸瀬布 留辺蘂 チミケップ湖
丸瀬布
ウラシマナイ林道から大山林道にかけての支線を探索した後、丸瀬布から上武利林道へ。
上武利林道の入り口は渓流釣り師が多くいて、うかつにスピードを出すと飛び出してきた釣り師と衝突する可能性があるので、気を遣う。このときも数台の乗用車が林道の入り口の空き地に止まっていた。
ロングダートの上武利林道は、湯の山峠から先はシケレベツ林道と名前が変わる。ちなみに峠には周辺の林道の簡単な地図がある。
留辺蘂町
留辺蘂町の湯根湯温泉から温根湯林道へと入る。
この林道の入り口にある鹿除けのゲートは道内でも屈指の大きさを誇る。それだけ、この一帯では鹿の農作物への被害が大きいのだろう。
チミケップ湖
北見富士を周回する北見富士林道は峠から先が残念ながら廃道となっていた。
裏道を通りチミケップ湖へと走ったが、湖畔で休んでいると激しい雨が降ってきた。津別まで走る予定だったが、湖畔のキャンプ場で野営をする事にした。
ここの野営場は雨天時や日没前後は実に不気味な感じがするところで、以前ここを訪れたときに地図に、「出来れば泊まりたくないキャンプ場」と書いてある。
しかし、トイレはきれいで新しい。釣り人のテントが他に数張り設営されていた。
生田原
遠軽町の街中を抜け、ニイタップ林道へと向かう。
以前に比べると幾分あれが目立つ。
ニイタップ林道から大山林道へと曲がり、生田原本流林道に抜ける。