1998/08/18 0 km 天候:晴れのち濃霧
支笏湖−苫小牧−札幌−岩見沢−厚真川林道−日高−帯広
岩見沢から厚真新川林道へ
岩見沢の味軒でラーメンを食べてから、かつての我が家を訪れた後、厚真新川林道へ。
この林道、入り口に目印が無くわかりづらい。しかし、林道そのものはフラットダートで勾配も緩やかの快走路。出口で炭坑厚真川林道に接続している。
日勝峠越え
日高経由で日勝峠を越えると深い霧が立ちこめ、視界はほとんど無く、すぐ前のクルマのテールランプがやっと見えるくらい。
清水町の温泉で休んだ後、帯広市街で洗濯。午後11時過ぎ、やっと終わり、音更町で野営。
札幌へ
朝靄の中、他のキャンパーがまだ寝ている時間に出発。深夜まで寝付けなかったため、疲れがとれない。
フロントのタイヤとブレーキパットの消耗が予想より激しく、今の内に交換しておくことにする。予定にはなかったが、急遽札幌へ。
電話帳で調べたスズキ販売店を訪れる。タイヤは中古品が見つかったが、お盆期間中のため、、パッドの在庫はなかった。途方に暮れていると、店頭に並んでいるDR250からパッドをはずしてくれたので、感謝しながら取り付ける。
雨のツーリングもつらかったが、この日は晴れ上がった上、蒸し暑く、この気温の中、タイヤとパッド交換を交換するのもなかなかしんどい。路面のアスファルトが日差しで暖められて脆くなり、バイクのスタンドがアスファルトにめり込み転倒してあわやした時期になる所だったというアクシデントもおまけで付いた。