高萩市、小滝沢キャンプ場
- 投稿者:うーたん 茨城県
- (投稿日:2004/03/15 / 更新日:2004/03/15)
高萩市から国道461を里美村に向かって進むと、花貫渓谷のあたりにある無料のキャンプ場。
キャンプ場の駐車場は付近の山の登山口を兼ねているので、冬の早朝でも利用者が多い。
通年を通して利用できるが、テントサイトの面積は小さいのでシーズンの土日などはすぐに一杯となりそう。
冬季、12月から3月上旬の気温は氷点下に下がり、冷え込むと氷点下6℃以下まで下がる。この時期は、テントサイトの地面が日中でも凍り付いていることがあり、ペグを打ち込もうとしてもはね返される。
トイレが併設されているが、水洗トイレなので陶器の使用は不可。
水道の他、わき水を利用した水場が有る。
高萩市、小滝沢キャンプ場
人吉クラフトパークキャンプ場
- 投稿者:うーたん 熊本県
- (投稿日:2003/12/19 / 更新日:2003/12/19)
人吉市の郊外、国道219と221の丁字路に有るキャンプ場です。
利用したときはたまたま大雨洪水警報が出た日でしたので水浸しとなっていますが、サイトはよく手入れをされている芝生です。
バイクは専用の駐車場に止めなければならないので荷物を下ろしてから、多少の距離を歩かなくてはいけませんが、ここの利用者はわたしを除くと全員、そういったルールは無視していました。
管理人も特にとがめたりしていなかったので、有名無実のルールのようです。
トイレはきれいに掃除されていて、サイト内には自炊設備を兼ねた東屋があります。
料金も安く、近くには大型スーパーも有り、人吉市街には温泉もあるので利用しやすいキャンプ場です。
クルソンキャンプ場
- 投稿者:うーたん 宮崎県
- (投稿日:2003/12/19 / 更新日:2003/12/19)
狗留孫林道の宮崎県側の中間にあるキャンプ場です。
冬期は営業はしていません。
キャンプ場のすぐそばにはクルソン渓谷があります。
東屋があるので、雨の日は重宝します。
INAキャンプ場(福島県伊南村)
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2003/12/18 / 更新日:2003/12/18)
福島県伊南村にあるキャンプ場です。
料金はこのエリアでは標準的な1000円でした。
驚いたのは設備の充実ぶりです。
各テントサイトには電源用のコンセントが2つと、足下のみを照らす夜間灯が付いています。
テントサイトはふかふかのよく手入れされて芝生で、寝心地は最高によいです。
有料ですが、シャワー、風呂、洗濯機が有ります。
キャンプ場に隣接して管理施設兼休憩所といったロッジがあるので、雨天などに仲間が集まることもできます。
キャンプ場の管理人さんはとても気さくで優しい方です。
たままたわたしが利用したとき、寝袋の下に敷く銀マットを忘れてしまったのでテントの下に枯れ葉を敷き詰めていたら、管理人さんがそれを見ていたらしく銀マットを貸してくれました。もちろん料金は取られません。
源兵衛平高原キャンプ場
- 投稿者:うーたん 岩手県
- (投稿日:2003/09/09 / 更新日:2003/09/09)
新里村の源兵衛高原にある小さなキャンプ場です。
国道340の交差点に大きな看板が出ているので、迷わずに入れます。国道から源兵衛平までは舗装された狭い北山林道が通じています。
キャンプサイトはとても小さいのですが、シーズンでもほとんど利用する人はいないようです。キャンプサイトまでクルマやバイクで乗り入れることも可能です。ただ、入り付近は未舗装路で荒れているので、ロードバイクや乗用車は駐車場に止めた方がよいでしょう。
トイレはありますが、水道はなく、代わりにわき水をふんだんに流している水汲み場がキャンプ場の真ん中にあります。とてもおいしい水です。洗い場も別に大きな桶が用意されています。
キャンプ場内には東屋があり、10名以上が入れますので、天候の急変にも対応できます。ただし、利用は夏期のみで、晩秋には鍵が掛かってしまうので利用できません。
大間崎野営場
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2003/09/01 / 更新日:2003/09/01)
大間崎野営場は過去2回利用しました。
最初は渡道する前日に泊り、ひどい雨だったので東屋のしたを借りて寝た覚えがあります。
テントサイトは広く、マダラに芝が植えられていたと思いますが、何しろ2回とも夜間に到着し、早朝、薄暗い内に出立してしまったので細かい所は見ていません。
6月から7月中旬にかけての利用者はほとんど無いようですが、7月下旬から夏休み期間には沢山の人がここでキャンプをするようです。これから大間崎フェリーで渡道するライダーにとっては、うまく北海道から戻ってきたというライダーを見つければ、貴重な情報が得られるはずです。
また、ここで出会ったライダーが北海道で再会して、その後長く交流が続くと言うこともあります。
大間崎のお盆は夜がとても遅いです。
以前、お盆の期間中、午前0時を廻った頃に大間崎に着いたことがあるのですが、深い霧の中、沢山の子供が歩いているのを見て、とても幻想的に感じました。子ども達は不釣り合いなほど大きな山車を引いて街中を歩いていました。
都市部では廃れてしまった日本古来の伝統や習慣が地方では立派に継承されていることを肌で実感できた瞬間でした。
鶴居キャンプ場(野営場)
- 投稿者:うーたん 道北
- (投稿日:2003/09/01 / 更新日:2003/09/01)
釧路の北側に位置する鶴居村の中心部にある無料のキャンプ場です。鶴居村には鶴居キャンプ場の他にも同じく無料の鶴居オードキャンプ場がありますが、こちらは名前の通りオートキャンパーが家族連れで多数訪れているので、ライダーにとっては鶴居キャンプ場のほうが居心地がよいです。
釧路港から関東方面にフェリーが運航していた頃は、フェリー乗船日の前日にこの鶴居キャンプ場に宿泊して、翌日釧路湿原、塘路湖、厚岸など近場の観光をしてから離道するというライダーが多数いました。
設備は近代的でとてもきれいです。内地の有料キャンプ場でもこれほど居心地の良いキャンプ場は少ないでしょう。あまりの居心地の良さにわたしも連泊したことがあります。もちろん、キャンプサイトまでバイクなら乗り入れることが可能です。
水道の数がとても多く、自炊時や早朝の洗面などで時間待ちをすることはほとんどありません。トイレを始めキャンプ場の隅々まで毎日清掃しています。
屋根の付いたバーベキュー場があるので、天候を気にせずに他のライダーと話をすることができます。このバーベキュー場はとても大きいので、場所取りに悩む必要もありません。
鶴居村の中心部にあるので、すぐ近くにはスーパー、温泉、ガソリンスタンドもあります。周辺にはすばらしい林道もあるので、林道ライダーにもお薦めです。
掲載した画像は、鶴居キャンプ場で知り合った、地元釧路市のライダーがたまたまわたしと同じDJEBEL XC250に乗っていたので、キャンプ場内で撮影したものです。