からみないキャンプ場(河北林道)
- 投稿者:うーたん 秋田県
- (投稿日:2004/08/12 / 更新日:2004/08/12)
河北林道の阿仁町側にからみないキャンプ場はあります。周辺は森林公園として整備されつつありますが、まだ利用者は少ないようで、遊歩道や散策路は殆ど草に埋もれていて通る人の少なさを物語っています。
からみないキャンプ場(テントサイト)
からみないキャンプ場(トイレ)
からみないキャンプ場(炊事場)
からみないキャンプ場(広場)
井出舞沢園地(河北林道)
- 投稿者:うーたん 秋田県
- (投稿日:2004/08/12 / 更新日:2004/08/12)
秋田市の東にある河辺町とまたぎの里の阿仁町をむすぶ河北林道の河辺町側に井出舞沢園地はあります。
設備は簡素で水洗トイレと駐車場だけです。すぐ横には湧水がわき出ていて、これを飲料水代わりにします。
井出舞沢園地(テントサイト)
井出舞沢園地(トイレ)
井出舞沢園地(湧水)
シルクバレーキャンプ場(舘岩村)
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2004/06/08 / 更新日:2004/06/08)
大規模林道飯豊檜枝岐線の舘岩村側にあるキャンプ場です。バックオフ誌との関係でオフロードライダーを歓迎してくれます。
中央に東屋があり、雨の日でもこの下で談笑できます。
ここに泊まる幾人かのライダーはかなり林道その他を走り込んでいるので、そうしたライダーと一緒に慣れたときは、色々な面白い体験談を聞くことができます。
ここに一泊すると翌年の正月に年賀状を送ってくれるのでとても嬉しくなります。
しらかば公園キャンプ場(舘岩村)
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2004/06/08 / 更新日:2004/06/08)
舘岩村湯ノ花温泉に隣接して設営されているキャンプ場。他にも屋外施設が多数あります。
テントサイトは南北の2つに分かれていて、南側の方は木々に囲まれて山の中のキャンプの雰囲気を味わえます。焚き火の薪もキャンプ場で手に入れられます。
キャンプ場から湯ノ花温泉までは1kmほど。歩くには距離がありますが、バイクや車でならわずかな時間です。
鹿角平観光牧場キャンプ場
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2004/06/08 / 更新日:2004/06/08)
広々とした牧場の中のキャンプ場。
テントサイトも広く、寝心地も良い。
隣接とは行かないが、付近には温泉がいくつかあり好みの温泉を選んで入浴できる。
八溝山と四時川の林道の丁度中間に位置しているので、林道ツーリングの拠点には最適。
また、阿武隈山地の南端にあるので、阿武隈山地縦断ツーリングの始点としても利用できる。
暗門の滝野営場
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2004/06/08 / 更新日:2004/06/08)
正確には野営場やキャンプ場ではありませんが、毎晩沢山のキャンパーがテントを張って夜を過ごします。
テントを張る箇所は暗門川の北側の広々とした河原です。息切れするほどの人で混み合うこともあります。
対岸にもわずかにスペースがあり、北側が混んでいるときにこちらにテントを張ることもできます。
竜飛岬野営場
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2004/06/08 / 更新日:2004/06/08)
津軽半島の先端、竜飛岬の野営場です。
岬の先端の丘陵に階段状にテントサイトは設けられています。テントサイトまではバイクを乗り入れることは可能ですが、車は道が狭いので入れないでしょう。
あまり面積は広くないので、夕方以降に到着するとシーズン以外でもテントを張るスペースが見つけられないこともあります。そんなときは、野営場の入り口にある風力発電の下の駐車場にテントを張ることがお薦めです。
芝生ではありませんがふかふかした雑草の上にテントを張れるので寝心地は悪くありません。トイレも付いています。
INAキャンプ場(福島県伊南村)
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2003/12/18 / 更新日:2003/12/18)
福島県伊南村にあるキャンプ場です。
料金はこのエリアでは標準的な1000円でした。
驚いたのは設備の充実ぶりです。
各テントサイトには電源用のコンセントが2つと、足下のみを照らす夜間灯が付いています。
テントサイトはふかふかのよく手入れされて芝生で、寝心地は最高によいです。
有料ですが、シャワー、風呂、洗濯機が有ります。
キャンプ場に隣接して管理施設兼休憩所といったロッジがあるので、雨天などに仲間が集まることもできます。
キャンプ場の管理人さんはとても気さくで優しい方です。
たままたわたしが利用したとき、寝袋の下に敷く銀マットを忘れてしまったのでテントの下に枯れ葉を敷き詰めていたら、管理人さんがそれを見ていたらしく銀マットを貸してくれました。もちろん料金は取られません。
源兵衛平高原キャンプ場
- 投稿者:うーたん 岩手県
- (投稿日:2003/09/09 / 更新日:2003/09/09)
新里村の源兵衛高原にある小さなキャンプ場です。
国道340の交差点に大きな看板が出ているので、迷わずに入れます。国道から源兵衛平までは舗装された狭い北山林道が通じています。
キャンプサイトはとても小さいのですが、シーズンでもほとんど利用する人はいないようです。キャンプサイトまでクルマやバイクで乗り入れることも可能です。ただ、入り付近は未舗装路で荒れているので、ロードバイクや乗用車は駐車場に止めた方がよいでしょう。
トイレはありますが、水道はなく、代わりにわき水をふんだんに流している水汲み場がキャンプ場の真ん中にあります。とてもおいしい水です。洗い場も別に大きな桶が用意されています。
キャンプ場内には東屋があり、10名以上が入れますので、天候の急変にも対応できます。ただし、利用は夏期のみで、晩秋には鍵が掛かってしまうので利用できません。
大間崎野営場
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2003/09/01 / 更新日:2003/09/01)
大間崎野営場は過去2回利用しました。
最初は渡道する前日に泊り、ひどい雨だったので東屋のしたを借りて寝た覚えがあります。
テントサイトは広く、マダラに芝が植えられていたと思いますが、何しろ2回とも夜間に到着し、早朝、薄暗い内に出立してしまったので細かい所は見ていません。
6月から7月中旬にかけての利用者はほとんど無いようですが、7月下旬から夏休み期間には沢山の人がここでキャンプをするようです。これから大間崎フェリーで渡道するライダーにとっては、うまく北海道から戻ってきたというライダーを見つければ、貴重な情報が得られるはずです。
また、ここで出会ったライダーが北海道で再会して、その後長く交流が続くと言うこともあります。
大間崎のお盆は夜がとても遅いです。
以前、お盆の期間中、午前0時を廻った頃に大間崎に着いたことがあるのですが、深い霧の中、沢山の子供が歩いているのを見て、とても幻想的に感じました。子ども達は不釣り合いなほど大きな山車を引いて街中を歩いていました。
都市部では廃れてしまった日本古来の伝統や習慣が地方では立派に継承されていることを肌で実感できた瞬間でした。