山刀伐峠(旧県道28)
- 投稿者:うーたん 山形県
- (投稿日:2003/12/18 / 更新日:2003/12/18)
松尾芭蕉の「奥の細道」で有名な山刀伐峠です。
現在の県道28の山刀伐峠はトンネルが開通していますが、トンネルを迂回する旧道も保存されています。
写真は旧道の南側の入り口です。
旧道は全長が4.7kmと短いですが、急峻な峠越えが芭蕉の時代を感じさせてくれます。
フェニックスロード
- 投稿者:うーたん 宮崎県
- (投稿日:2003/12/18 / 更新日:2003/12/18)
宮崎市から南の延びて都井岬に至る国道です。
海岸沿いに走るので、海を間近に感じることが出来ますが、特にお薦めは宮崎市から南に下るルートでしょう。北上すると車線の関係で山側を走るため、十分に海を堪能するというわけにはいきません。
掲載した写真は堀切峠のものです。
小さな駐車場と展望所があり、海を一望出来ます。
新穂高温泉 北アルプス大橋
- 投稿者:んなぱちや 岐阜県
- (投稿日:2003/11/10 / 更新日:2003/11/10)
北アルプスの山々を眺めながら走れますが、危険なので橋のたもとに止まって景色を楽しみましょう。(写真上で)橋を渡った先には左側に駐車場を備えた公園があり、ここでも絶壁を間近に見ることができます。その先をずっと行ったところには、新穂高ロープウェイの中間駅「鍋平高原」があり、そこからロープウェイでてっぺんまで行けば、さらにすばらしい眺望が楽しめます。標高もロープウェイ代もどちらも高いですが、天気がよければ払った以上に満足できます。
道道85の白樺峠
- 投稿者:うーたん 道東(太平洋)
- (投稿日:2003/09/19 / 更新日:2003/09/19)
然別湖と鹿追町をむすぶ道道85の中央に位置するのが白樺峠です。
峠には東ヌプカウシヌプリ山の登山口があります。
道道85はほぼ全区間深い森林に覆われているのですが、白樺峠とその前後のみ、視界が開けています。
このコントラストが美しさの秘密でしょう。
国道336(大樹町)
- 投稿者:うーたん 道東(太平洋)
- (投稿日:2003/09/19 / 更新日:2003/09/19)
国道336のうち、広尾町から忠類町を抜けて十勝川へ至るルート。
緩やかな勾配と曲線、ほとんど無い対向車。のんびり走る北海道を満喫させてくれる区間。
道道15、道道幕別大樹線
- 投稿者:うーたん 道東(太平洋)
- (投稿日:2003/09/19 / 更新日:2003/09/19)
十勝平野を縦断する道道。
幕別町から忠類町までを直線的にむすぶ。
東側には山とげ森林が広がり、西側には畑とやはり森林は広がる。
左右のコントラストがすばらしく、晴天の時はぜひ走りたい道の一つ。
撮影は残念ながら台風の上陸直前の豪雨の中。
樽前国道(276)の直線路
- 投稿者:うーたん 道央
- (投稿日:2003/09/17 / 更新日:2003/09/17)
苫小牧の中心部から支笏湖へかけて、ほぼまっすぐに伸びる樽前国道。左右に深い森林が広がります。
日中は交通量が多いので風情がないですが、早朝、空気の澄み切った晴天の下、一台の車も走っていない樽前国道はすばらしい道です。
八代海海岸道路(国道266)
- 投稿者:うーたん 熊本県
- (投稿日:2003/09/11 / 更新日:2003/09/11)
宇土市から八代海側を通り、天草へ抜ける国道です。
2003年4月に鹿児島県で豪雨があり、あわてて北へ避難している途中、熊本県まで来ると雨は幾分か小降りとなり、不知火町からは小雨が降ったりやんだりとなり、ほっとしました。
不知火町から上島、下島を経て長崎や島原、薩摩長島へ抜けるルートはどの道も走って楽しいワインディングです。景観も良く路が多いです。
八代海とは関係ないのですが、天草町から見た夕日の美しさはすばらしく、未だその夕日を越える美しい夕日に出会っていません。
瀬戸内中央林道(奄美大島)
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/06 / 更新日:2003/09/06)
大島の南端、瀬戸内町を東西に横断する林道です。
全面舗装されているので、ロードバイクの通過も支障はありません。
道はこれといって特徴がありませんが、この林道ではひょっとするとアマミノクロウサギに会えるかもしれません。
瀬戸内中央林道を走っていて気づいたのですが、アマミノクロウサギのものと思われる糞が路面にたくさんあったからです。
大名林道(奄美大島)
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/06 / 更新日:2003/09/06)
大島の中央林道と県道79に挟まれた位置を東西に走る、全面舗装の林道です。分岐が多く道を迷いやすいです。
舗装路なのでロードバイクでも安心して通ることができます。道沿いには民家はほとんど無く、大島の自然を肌で感じることができます。