渋峠(長野側)
- 投稿者:うーたん 長野県
- (投稿日:2003/09/04 / 更新日:2003/09/04)
いわゆる渋峠は長野県と群馬県の境にある、国道の峠としては日本で一番の高所にあります。
峠の区間は長く、活火山の脇を通ることもあって実に変化に富んだ景観が楽しめます。
掲載した写真は渋峠の長野側で、目もくらむ断崖絶壁の上を走る区間でし。
能登半島(県道28)
- 投稿者:うーたん 石川県
- (投稿日:2003/09/04 / 更新日:2003/09/04)
能登半島の先端を通る県道28です。
断崖絶壁の上を走る区間が多く、荒々しい日本海のイメージを良くあった道路でした。
京柱峠(国道439)
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2003/09/03 / 更新日:2003/09/03)
紀伊半島の国道425と共に3級国道の代名詞となっていた国道439も最近では2車線区間のほうが多くなってきました。
その中で京柱峠の前後は今のところ拡幅工事やトンネル化の動きはないようです。急勾配の隘路を上り詰めたとき、京柱峠から見る景観は特に美しいです。
急峻な山肌の中腹にまで広がる集落は、四国ならではの風景です。
坊津海岸道路(国道226)
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/03 / 更新日:2003/09/03)
薩摩半島の南端、枕崎市の西側にある坊津町の海岸線を国道226は通ります。
国道226は全体的にはなだらかな道ですが、坊津海岸の区間だけは、海岸道路というより山岳路を思わせるほど変化に富んでいます。激しいアップダウン、連続する急カーブ、下を見ると断崖絶壁の下に海が広がります。
不思議なことに、この景観は本州最北端の下北半島の仏ヶ浦を通る国道338とよく似ています。本州最北端と九州最南端の景観が似ているというのは、実に不思議な偶然です。
大隅街道(国道448)
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/03 / 更新日:2003/09/03)
大隅半島の東側の海岸線を通るのが国道448です。高山町から内之浦町にかけて海岸線を走ります。
海岸線といっても海浜ではなく断崖絶壁の上を通る豪快な道です。1999年までは所々に隘路が残っていて風情があったのですが、2001年以降はほぼ全区間が2車線となりました。
ほとんど交通量はないので、快走できるワインディングです。
ミルクロード(阿蘇)
- 投稿者:うーたん 熊本県
- (投稿日:2003/09/03 / 更新日:2003/09/03)
阿蘇の外輪山と久住高原の間に広がる高台を東西に横切る快走路です。周りには草原と牧場が広がっています。
視界を遮るものが何もないので、360°の展望台を走っているような気になります。
俵山峠(阿蘇の外輪山越え)
- 投稿者:うーたん 熊本県
- (投稿日:2003/09/03 / 更新日:2003/09/03)
日本有数の観光地の阿蘇は、ライダーにとっても楽しい場所です。
阿蘇に有る道路の全てが快適なワインディングロードで、しかも全ての道で美しい景観を見ることができます。
ここで紹介するのは阿蘇の西側、西原村から外輪山を越えるルートの俵山峠越えです。道は幅員の広い2車線路、勾配はややきつく、コーナーが連続します。
峠からは阿蘇を一望できるほか、振り返ってきた道を見ると熊本平野が眼下に広がっています。
ここを訪れたのは2001年の冬なので色彩に乏しい写真となりましたが、春から夏にかけては緑が、秋には紅葉が楽しめると思います。