大堂海岸(大月町) 
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2004/05/08 / 更新日:2004/05/08)

大月町の西の端につきだした半島の先端付近の南岸が大堂海岸です。
山が連なる半島がそのまま海に落ちているので、奇勝を見ることが出来ます。
写真は県道43の旧道の中程にある展望台から撮影したものです。
大堂展望台
大堂展望台(柏島)
足摺岬 
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2004/05/08 / 更新日:2004/05/08)

四国で最も美しいと言われる足摺岬です。
数年前に整備が入り、県道から足摺岬先端の展望台まで舗装化されたほか、旧海軍監視所を利用していた展望台も、その外観を模倣した新しい建物に変わりました。
足摺岬に広がる岩壁
遊歩道
臼婆展望台
朝日
中浜万次郎像(ジョン万次郎)
安並の水車 
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2004/05/08 / 更新日:2004/05/08)

中村市郊外の北にある安並の水車は、野中兼山が建てたものといわれています。
現在、19基の水車が廻っていて、そのうち4基が写真のような大型のものです。
19基のうち、いくつかは組み上げた水をそのまま下に垂れ流していますが、殆どの水車は組み上げた水を脇を流れる水路に落としています。
単なる観光用ではなく、実用品として稼働していることが何ともいえず嬉しい光景です。
安並の水車
坂本竜馬と高知城下 
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2004/05/08 / 更新日:2004/05/08)

高知の城下町は坂本竜馬をはぐくんだ街です。
現在の上町1丁目は当時の面影は殆ど残されていませんが、竜馬が生まれ育った才谷屋の跡地に記念碑が残されています。
竜馬在世当時の才谷屋は土佐城下屈指の大富豪で、それだけに屋敷も大きく、土地の人の話によると、この大通りから裏の路地まで全てが才谷屋の敷地だったそうです。
竜馬記念館(高知市立)
江戸時代の名残
高知城 
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2004/05/08 / 更新日:2004/05/08)

高知市の中心にある小高い山の上に立つ高知城です。
さすが27万石、西国の雄藩の主城の偉容をとどめています。天守閣は日本で現存する数少ない江戸時代に建築されたものです。
追手門
黒鉄門
石垣
はりまや橋 
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2004/05/08 / 更新日:2004/05/08)

高知市の真ん中に位置するのがこのはりまや橋です。
お馬のかんざしの唄で有名ですが、高知市内を車やバイクで目指すときは、目印となります。
現在のはりまや橋は近年、再建されたものです。
半平太墓所 
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2004/05/08 / 更新日:2004/05/08)

生家の右隣に武市家の墓所があります。
小さな神社となっていて、その神社の山の手に墓所があります。
半平太の墓石は、家族のものよりほんの少しだけ大きく作られています。
おしどり夫婦と呼ばれた半平太と妻の富子の墓石が仲良く並んでいるのが印象的です。
瑞山武市半平太生家(高知市) 
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2004/05/08 / 更新日:2004/05/08)

土佐勤王党の首領でのちに切腹して果てた武市半平太の生家です。
司馬遼太郎さんの著作、竜馬がゆくの中で「小城郭を思わせる」と書かれているままの景観を現在もとどめています。
住まわれている坂本さんは坂本竜馬の坂本家とは全く別の家系で、戦国時代からこの辺りを有していた長曽我部武士の末裔だそうです。
母屋
刀傷
浜口雄幸生家(高知市) 
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2004/05/08 / 更新日:2004/05/08)

昭和初期の首相で暗殺という悲劇的な最期を遂げた浜口雄幸の生家が五台山の麓にあります。
駐車場は車1台がやっと止められるほどの小さなもので、訪れる人も殆どありません。
浜口雄幸生家
五台山(高知市) 
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2004/05/08 / 更新日:2004/05/08)

高知市街と浦戸湾を挟んでいる五台山はなかなか景観の良いところです。
低い里山ですが、山全体に樹木が植えられ、四季折々の花を咲かせます。
山の中腹には四国88霊場の竹林寺もあり、なかなかのにぎわいを見せています。
高知市を一望
浦戸湾