出水市のナベヅル飛来地 
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/05 / 更新日:2003/12/18)

八代海に面した出水市の飛び地にある日本最大の鶴の飛来地です。
毎年1万羽前後のナベヅルが飛来します。
鶴が飛来するのは毎年の冬期だけなので、見学も冬季限定となります。
国道3に標識が出ているほか、県道の交差点にも全て標識が出ています。そしてなにより、鶴の観察センターが田圃の真ん中にあり、とても珍しい形をしているので、遠くからでもすぐに分かります。
鶴は年々増えているそうです
男鹿半島 寒風山展望台 
- 投稿者:んなぱちや 秋田県
- (投稿日:2003/11/13 / 更新日:2003/11/13)
男鹿半島へ行ったら、まずは寒風山展望台へ。
夏なのに風が強くて涼しかったです。
写真は南側を向いて撮ったのですが、左に八郎潟、右に日本海、正面遠方に鳥海山を望みます。
男鹿半島 入道崎
男鹿半島 ゴジラ岩
竜飛岬 階段国道 
- 投稿者:んなぱちや 青森県
- (投稿日:2003/11/12 / 更新日:2003/11/12)
石川さゆり「津軽海峡冬景色」の2番冒頭で「♪ごらんあれが竜飛岬 北の外れと」と謡われた竜飛岬です。
遠くに薄っすらと見えるのは北海道です。
そしてこの国道339号線、何やらお役所の手違いで、階段が国道に指定されているそうです。
灯台のすぐ下にあります。
当り前ですが、車でもバイクでも走行不可だと思います。
バイクは走れる人もいるかもしれませんが、歩行者がいるので危険。
でも、「歩行者専用道」って表示はどこにもありませんでした。
十勝平野の北の端の扇ヶ原展望台 
- 投稿者:うーたん 道東(太平洋)
- (投稿日:2003/09/19 / 更新日:2003/09/19)

然別湖と鹿追町の中間にある白樺峠の少し下に扇ヶ原展望台があります。トイレも有るので休憩によるにも便利です。
十勝平野を一望する展望台では十勝牧場の展望台も良いですが、より高所からの眺めも格別です。
ただ、北に寄りすぎているので、平野の南部がいつも香住で隠れてしまっているのが残念です。
然別湖と駒止湖 
- 投稿者:うーたん 道東(太平洋)
- (投稿日:2003/09/19 / 更新日:2003/09/19)

鹿追町から糠平湖にかけて、秘境的な観光地が道道85に沿って数珠のように連なっていますが、一番の人気は然別湖でしょう。
湖にはボートなどもこぎ出していて秘境という雰囲気は薄ですが、温泉の周りを除くと人の気配はまばらです。
それと、すぐ近くにある駒止湖がわたしは好きです。
こちらは立ち止まる観光客もほとんど居ません。身近に訪れられる秘境と言った所でしょうか。
上士幌航空公園 
- 投稿者:うーたん 道東(太平洋)
- (投稿日:2003/09/19 / 更新日:2003/09/19)

午前6時頃の上士幌航空公園です。
早朝は空気が澄んでいて、かなり遠くまで見渡せます。地上を蹴り立ったばかりの気球と遠くにはっきりと見える山並みのコントラストは美しいの一言です。
これで音もなく気球が浮かんでいれば、さらに静寂の美しさも加わるのですが、残念ながら熱気球はガスバーナーの音を四方八方に響き渡らせながら上昇して行きました。
天草の老嶽山展望台 
- 投稿者:うーたん 熊本県
- (投稿日:2003/09/11 / 更新日:2003/09/11)

天草上島の北寄りに有る老嶽山の山頂に展望台があります。
決して高い山ではないのですが、八代海から天草松島、島原湾を一望できます。島の南側は山が連なっていて展望はありません。
老嶽山へ登るには舗装林道が有りますが、荒れたダートも1本有るので、オフロードバイクの方はチャレンジしてみると面白いです。途中に、老嶽山からの景観に負けないほど美しい天草の景観が見られます。
2002年4月当時、入り口付近でダートを横切るような大規模な道を建設中だったので、林道の方は都合により「廃止!」となっているかもしれません。
開聞岳 
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/03 / 更新日:2003/09/06)

薩摩富士と呼ばれる開聞岳は薩摩半島の南端にあります。江戸時代から明治にかけて、船乗り達は鹿児島への航海の目印に開聞岳を利用したと言われています。
山容は美しい円錐形をしていて、思っていたよりも低い山でした。
開聞岳を周回する道路があり、間近に山を見ることもできるのですが、わたしは海を挟んだ対岸の大隅半島、国道269の根占から見る開聞岳が一番好きです。
海峡越しの開聞岳
佐田岬からの開聞岳
ちょっと不気味な開聞岳
八瀬尾の滝(知覧) 
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/06 / 更新日:2003/09/06)

鹿児島市と知覧市の境にある鎌塚山の中腹を流れる滝です。
ちょうど撮影の時は雨が降りしきっていて、滝も増水して迫力がありました。渇水している冬期には貧弱な流れとなるとこともあります。
付近には小さな集落が点在しているほか、舗装、未舗装の林道と町道が複雑に入り組んでいて、道に迷いやすいです。
加計呂麻島の実久集落 
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/06 / 更新日:2003/09/06)

奄美大島の南端から内海を隔てた所に加計呂麻島はあります。
加計呂麻島の北の先端に実久集落があり、奄美から沖縄にかけての昔から有る伝統的な建物が残されています。
また山に囲まれた実久の入り江はコントラストがとても美しいです。