西郷隆盛の蟄居跡(奄美大島)
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/06 / 更新日:2008/11/03)
幕末維新の英雄の一人、西郷隆盛は2度、遠島となっています。
最初に遠島になったのがここです。このときは罪を犯したわけではなく、幕府の追求を逃れるために薩摩藩が遠島という形を取ったと言われます。
2度目は罪を得ての遠島で、沖永良部島などに流されました。
西郷隆盛蟄居跡は標識こそ立っているものの、付近に駐車場はなく、ひっそりとしています。建物の脇に簡潔に西郷隆盛の自責と蟄居した由来が書かれています。
実はこの蟄居跡ではボランティアの方の説明を聞けるのですが、ボランティアの方は常駐しているわけではありません。何処にいて、どうすれば聞くことができるかは秘密にしておきます。
関門海峡(馬関海峡)
- 投稿者:うーたん 福岡県
- (投稿日:2003/12/19 / 更新日:2006/12/25)
九州と本州の間の海峡です。
源平時代の壇ノ浦の合戦、武蔵小次郎の対決が行われた巌流島、坂本竜馬が艦隊を率いて活躍した四境戦争などの歴史があります。
海峡の幅はとても狭く、利根川や信濃川の中流域と大差有りません。最も狭い所では700mと聞きました。海流の流れはその分とても速く、面白いことに潮の流れの速さを示す電光掲示板が用意されています。わたしが最初に訪れたときの潮流は3ノットを示していました。
上に見えるのは関門橋で高速道路、海底には国道のトンネルが通っています。
何故、馬関と云うのですか
布の滝(人吉)
- 投稿者:うーたん 熊本県
- (投稿日:2003/12/20 / 更新日:2003/12/20)
布の滝は国道267に入り口があります。
林道荒川内線の舗装区間に小さな駐車場があり、林道からも滝を見ることが出来ます。
五木村
- 投稿者:うーたん 熊本県
- (投稿日:2003/12/20 / 更新日:2003/12/20)
五木村は五木の子守歌で有名な山村です。
村残対が山に覆われていて、小さな集落があちこちに点在します。
写真は五木村の南部の山間部を縦断する八原林道に点在する小さな集落です。
八原林道
内大臣橋とその周辺
- 投稿者:うーたん 熊本県
- (投稿日:2003/12/20 / 更新日:2003/12/20)
内大臣林道の出口(入り口)の渓谷に架かる橋です。
ありがちな赤や青の塗装では無い所が印象的です。
すでに観光地ではなくなっているのか、人影はなく、土産物屋も目に付きませんでした。
内大臣橋の西にかかる石の橋
平尾台
- 投稿者:うーたん 福岡県
- (投稿日:2003/12/19 / 更新日:2003/12/19)
小倉南区に広がるカルスト台地です。
丸く黒っぽい石が乱立しているのが特徴です。
平尾台の中には鍾乳洞などもあります。
蒼天の下で見る平尾台はとても美しいのですが、遠くに見える採石場では、地肌がむき出しになっている痛ましい姿をさらしているのが興ざめさせてしまいます。
四季見原高原
- 投稿者:うーたん 宮崎県
- (投稿日:2003/12/19 / 更新日:2003/12/19)
高千穂の山間部に広がる高原です。
キャンプ場も併設されています。
高原の東の端からは展望が広がります。
富貴野の滝
- 投稿者:うーたん 大分県
- (投稿日:2003/12/19 / 更新日:2003/12/19)
安心院町の南にある富貴野の滝です。
県道50から少しは言った所に駐車場があり、遊歩道を下って行くと全景が見える展望台に至ります。
展望台から滝までの距離が遠いのが難点ですが、木立の間から滝の全景を見ることが出来ます。
青ノ洞門(本耶馬渓)
- 投稿者:うーたん 大分県
- (投稿日:2003/12/19 / 更新日:2003/12/19)
昔、ノミと槌で切り開いたという青ノ洞門です。
現在は町道となっていて、トンネルの真ん中に相互通行用の信号が設置されています。この信号は地元の人は大抵ムシして進入しているので、青信号で入っても対向車にはくれぐれも注意してください。