八戸-苫小牧フェリー
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2003/09/17 / 更新日:2003/09/17)
東北-北海道ツーリング中に予定を2日繰り上げてぎりぎりで乗り込んだのがこの八戸-苫小牧フェリー。
当初の予定では岩手から田子町、十和田湖、八甲田、下北と廻る予定でしたが、東北で思った以上に日数を費やしてしまったので、当日予約を入れると、まだ空きがあると言われたので、無事乗ることが出来ました。
自分でも不思議だと思うのは、このときの渡道が4回目なのに、使用したフェリーは、発着地は内地側は青森港か大間港、北海道側は全て函館だったと言うことです。
好きで自宅から1000kmを走って渡道しているわけではないのですが、予約が取れなかったり、予約を取れていても台風が上陸して欠航となったりで、乗りたくても乗れなかったのが実情です。
他の乗客はフェリーの出航までまだ時間があるので、食事に八戸市内へ出かけたり、近場を走っていたみたいですが、わたしはこの日走った林道を、林道データベースに登録できるように整理しなくてはならない作業があるので、出航間際まで待合室に備え付けのイスとテーブルの前に座っていました。
幸い八戸から江別へ渡るというライダーと知り合いになれたので、船旅は楽しいものになりました。
掲載した画像は、順番から一番最後に乗船させられた私が、すでに船内に入る準備ができている時に、先に乗船したライダーたちが一人も準備が終わらず混乱をしているところを高みの見物しているところです。
八戸のライダー氏
加計呂麻フェリー(奄美)
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/06 / 更新日:2003/09/06)
大島の瀬戸内町と加計呂麻島をむすぶ近距離フェリーです。
内海専用のちいさな船で、外洋に出たら壊れてしまいそうな華奢なフェリーです。
瀬戸内町側の港は1カ所ですが、加計呂麻島側では2カ所に入港するので、うまく2カ所の港を利用すると加計呂麻島巡りには便利です。
桜島フェリー
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/03 / 更新日:2003/09/03)
桜島と鹿児島市をむすぶ近距離のフェリーです。
15分おきに運行しているフェリーなので、乗船や下船も実に能率的に行われます。
桜島側の入り口は交差点になっていて、交差点を曲がると有料道路と同じ作りの料金所、ここで乗船料を払うとそのままフェリーに乗り込みます。ライダーはさすがにバイクから降りますが、ドライバーはほとんど車から降りません。
わたしは船の先端にある特等席で風を切って船旅を楽しみましたが、乗船時間は10分か15分くらいでした。
ひっきりなしに狭い海峡を往来しているので、桜島から鹿児島市までの短い時間の間でも、3隻のフェリーとすれ違いました。
往来するフェリーの船の数はおそらく10隻を超えると思いますが、1隻、1隻が微妙に違い、同型艦はほとんど無いようです。