沖縄-鹿児島フェリー
- 投稿者:うーたん 沖縄県
- (投稿日:2003/09/06 / 更新日:2011/12/14)
那覇市と鹿児島市をむすぶ貨客フェリーです。那覇港を出航後、沖縄本島の本部港や奄美諸島の各島に入港して行きます。
生活に密着しているフェリーなので、大勢の人と物資がこの船で移動します。船内の客室は中規模の船室にいくつも分かれて、降りる島ごとに休む部屋が決まっています。
船の外観には多少さびが浮いていたりしますが、船内は豪華でとてもきれいです。快適な船旅を過ごすことができます。
掲載した画像は、2002年4月に本島本部港から乗船するときの模様です。
2007年3月現在、マリックスラインのURL
http://www.marix-line.co.jp/
車両甲板
船内のエントラント
与論港
沖永良部島の和泊港
イルカの話
名瀬港
牛深-長島フェリー
- 投稿者:うーたん 熊本県
- (投稿日:2003/12/18 / 更新日:2011/07/31)
天草の牛深港と長島の蔵之元港をむすぶフェリーです。船は2隻就航していて、その内の1隻は前後にスクリューと舵を持つ、正真正銘の内海用の船です。
出船時間の間隔がまばらなのが欠点ですが、天草から鹿児島へ渡るには最短のルートを提供してくれますので、ツーリングでの利用価値はとても高いです。
以上は2003年12月の話です。
2007年3月現在
牛深-長島フェリーのURL
http://www.ezax.co.jp/sanwa/s_main.htm
上記によると始発は牛深、蔵之元双方で7:00です。
始発以降は1時間30分前後の間隔で出航しています。
最終便は双方とも19:00です。
船内
蔵之元港
夏休み 乗船価格
口之津-鬼池フェリー
- 投稿者:うーたん 長崎県
- (投稿日:2003/12/18 / 更新日:2010/04/03)
島原の口之津町と天草の鬼池港をむすぶフェリーで、正式には島鉄フェリーと言います。有明海に沿って迂回する距離を考えると、利用価値の高いフェリーといえます。このフェリーは出航直前でも乗せてくれるので、非常に助かります。
口之津町、鬼池港、双方の乗船箇所は国道に面しているのでとても分かりやすく、道に迷う心配もありません。フェリーは内海用の小さな船ですが、船内は改装で新しくなっているので、短い時間ですが快適な船旅を楽しむことが出来ます。
ユニークなのは、船の正面に展望所を兼ねた客席があることです。長距離フェリーには希にありますが、近海フェリーでは珍しいです。
以上は2003年12月の話でした。
2007年3月現在
島鉄フェリーのURL
http://www.shimatetsu.co.jp/ship/FERY1.htm
上記によると、始発は口之津発、鬼池発ともに6:30からです(3月1日から10月末日まで)。
始発以降は1時間以内のペースで口之津と鬼池の双方からフェリーが出航しています。
終わりの便は双方とも18:30です(3月1日から10月末日まで)。
乗船口
車両甲板
客室
口之津町のこと
時間を知らせて下さい
久高島フェリー
- 投稿者:うーたん 沖縄県
- (投稿日:2007/03/10 / 更新日:2007/03/12)
久高島と知念村安座真(あざま)港を結ぶフェリーです。安座真港からはフェリーの他に高速艇も出ていますので、人間だけが渡るのでしたら、高速艇も早くて良いです。ちなみに出航はフェリーと高速艇が交互に出ています。
料金
高速艇ニューくだか
往復:大人1410円 小人710円
片道:大人 740円 小人370円
フェリーくだか
往復:大人1240円 小人630円
片道:大人 650円 小人330円
フェリーの全景
フェリーターミナル
車両甲板
客室
海上20分の航程
久高島徳仁港
久高島の切符売所
熊本-島原フェリー
- 投稿者:うーたん 長崎県
- (投稿日:2003/12/18 / 更新日:2006/08/19)
熊本新港と島原半島をむすぶ高速フェリーがオーシャンアローです。平行して九州商船も運行していて、九州商船のフェリーは航行時間がオーシャンアローの倍の1時間と長いですが、運行便数は多いので、利用しやすいです。
わたしはオーシャンアローと九州商船の両方のフェリーに乗船しまたが、ここで紹介するのはオーシャンアローの方です。
船は新しく、35分と短いですが快適な船旅を楽しめます。
オーシャンアローで面白いのは、出航時間の2分前でも乗船出来ることです。乗船口にいる係員に申し出れば、手書きの乗船証を発行してもらい、料金は船内の売店で払います。
何台のれるの−
料金は?
島鉄フェリ−
- 投稿者:田中 翔大 長崎県
- (投稿日:2005/07/25 / 更新日:2005/07/25)
このフェリ−は、20台から40台乗れて、ゴ−ルデンウィ−クには、2時間待たなくては乗れないフェリ−である。便利でもあるけど、島原半島の南だから、ここまでくるのでとても、時間がかかる。船の速度も速いし、『くちのつ』は、とても乗り心地がよいと評判になっている。『あまくさ』を廃船とし、また新しい船を建造して走ればいいと思っている。『あまくさ』のよくない理由は、テレビが途中でおかしくなる、いすに座りにくいなどがある。『くちのつ』は、両方がそろっている。天草に渡る際は、このフェリ−を使って行こう。
加計呂麻フェリー(奄美)
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/06 / 更新日:2003/09/06)
大島の瀬戸内町と加計呂麻島をむすぶ近距離フェリーです。
内海専用のちいさな船で、外洋に出たら壊れてしまいそうな華奢なフェリーです。
瀬戸内町側の港は1カ所ですが、加計呂麻島側では2カ所に入港するので、うまく2カ所の港を利用すると加計呂麻島巡りには便利です。
桜島フェリー
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/03 / 更新日:2003/09/03)
桜島と鹿児島市をむすぶ近距離のフェリーです。
15分おきに運行しているフェリーなので、乗船や下船も実に能率的に行われます。
桜島側の入り口は交差点になっていて、交差点を曲がると有料道路と同じ作りの料金所、ここで乗船料を払うとそのままフェリーに乗り込みます。ライダーはさすがにバイクから降りますが、ドライバーはほとんど車から降りません。
わたしは船の先端にある特等席で風を切って船旅を楽しみましたが、乗船時間は10分か15分くらいでした。
ひっきりなしに狭い海峡を往来しているので、桜島から鹿児島市までの短い時間の間でも、3隻のフェリーとすれ違いました。
往来するフェリーの船の数はおそらく10隻を超えると思いますが、1隻、1隻が微妙に違い、同型艦はほとんど無いようです。