山之口五郎太林道 
- 投稿者:うーたん 宮崎県
- (投稿日:2003/09/05 / 更新日:2003/09/05)

北郷村の山之口五郎太林道です。北郷村から諸塚村にかけては舗装、未舗装の林道と村道の宝庫ですが、迷路状態となっているので深入りすると容易に抜けられなくなるので注意してください。
山之口五郎太林道は残念なことに年々舗装化が進んでいます。
北側には巨岩と滝の多い渓谷が流れています。
峠の南側は舗装化が終了してしまいましたが、視界が広く展望が広がります。
掃地山林道 
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2003/09/03 / 更新日:2003/09/05)

高知県の西部にある林道。一部の地図には掃除谷林道と書かれていますが正確には掃除谷林道が正しい名称。
東側を掃除谷林道、西側を藤ノ川林道と呼んでいます。
この林道は峠からの展望がすばらしく、冬期、空気が澄んでいるときは遠く四国カルストを遠望できます。
冬期の掃除谷林道
森ヶ内林道と中津川林道 
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2003/09/05 / 更新日:2003/09/05)

窪川町と檮原町をむすぶ森ヶ内林道(久保谷林道)、森ヶ内林道の春分峠と大正町をむすぶ中津川林道は、見晴らしの良い林道です。
江戸時代から営林事業が盛んだった四国では、原生林が残っている山は少ないのですが、このエリアは四国では貴重な原生林の残る森です。中津川林道にはのどを潤してくれる湧水があります。
鈴ヶ森林道 
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2003/09/05 / 更新日:2003/09/05)

落石や路面欠落等で通行不能となることが多い林道です。
ほとんど展望がききませんが、峠のわずかな区間から視界が開けます。冬期は木々の葉が枯れて落ち、空気も澄んでいるので遠く四国カルストを遠望できます。
峠の東側は平坦な生活道路となっています。県道19から10kmのところに小さな集落があり、この集落の景観がわたしは大好きです。
笹無池ヶ谷林道 
- 投稿者:うーたん 徳島県
- (投稿日:2003/09/05 / 更新日:2003/09/05)

海南町と宍喰町をむすぶ林道です。
路面の荒れはさほどではありませんが、勾配のきつさに驚かされます。
峠区間は長く、空気の澄んだ晴れの日には太平洋を遠望できます。
仏具山山頂(いわき市) 
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2003/09/04 / 更新日:2003/09/04)

いわき市勿来にある仏具山の山頂へ至る横川仏具林道です。
仏具山の山頂からは小名浜市街や太平洋を一望できるほか、後背地の阿武隈山地も遠望できます。
急勾配で路面は荒れていることが多いですが、山頂からの景観は苦労をして登ってくる価値があります。暖冬の時は12月上旬まで凍結しません。
四時川林道(いわき市) 
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2003/09/04 / 更新日:2003/09/04)

いわき市勿来の四時川に沿って走る林道です。
新緑の季節と紅葉の季節と、どちらの季節でも美しい景観を楽しめる林道です。
交通量が多く、ハイカーやトレッカーも時折り歩いているので、この林道を走行する際には十分な注意が必要です。
三森林道(いわき市) 
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2003/09/04 / 更新日:2003/09/04)

いわき市と広野町の境を通る林道です。
ほぼ全区間渓流の脇を走ります。
渓流と路面の高さが少ないので、水面を身近に感じます。幅員が狭く、見通しの悪いコーナーが多いですが、この美しさは他の林道ではなかなか見つかりません。
鶴石林道(いわき市) 
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2003/09/04 / 更新日:2003/09/04)

いわき市の三和にある林道の一つです。折松林道から硯石林道、鶴石林道と通るのが一番のお薦めのルートです。
鶴石林道は鶴石山の山頂付近を通るので展望が良好です。山頂へ通じる道路も造られていて、山頂には電波塔があります。
折松林道(いわき市) 
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2003/09/04 / 更新日:2003/09/04)

いわき市の中程の三和にある林道の一つです。複数の林道が複雑に絡み合っているので、道を間違えやすいエリアです。
折松林道の入り口は多少分かりづらいですが、鹿野集落から登って行くと峠区間にさしかかる所から、阿武隈山地を一望できます。
最近は阿武隈高原や阿武隈高地との呼び方が主流のようですが、わたしはなじんだ阿武隈山地の呼び方が好きです。