落石や路面欠落等で通行不能となることが多い林道です。ほとんど展望がききませんが、峠のわずかな区間から視界が開けます。冬期は木々の葉が枯れて落ち、空気も澄んでいるので遠く四国カルストを遠望できます。峠の東側は平坦な生活道路となっています。県道19から10kmのところに小さな集落があり、この集落の景観がわたしは大好きです。