知床横断道路(知床峠)
- 投稿者:うーたん 道東(太平洋)
- (投稿日:2003/09/01 / 更新日:2007/04/12)
知床半島を横断して斜里町と羅臼町をむすぶ国道。知床峠を境に北側は国道334、南側は国道335となっています。
わたしが丁度、北海道に住んでいたときに開通したので、自然への影響が懸念されると大変話題となっていたのを良く覚えています。
頂上に当たる知床峠からは太平洋、オホーツク海の双方を展望でき、その景観はすばらしいのですが、南北両側とも晴れていると言うことは少なく、たいていどちらかは厚い雲に閉ざされています。
北側(斜里町)から入ると、前面に広がる景観はやや単調ですが、路側帯の広い箇所にバイクを止めて後ろを振り返ると美しいオホーツク海を見ることができます。峠を越えると左に羅臼岳、前面に太平洋と国後島を見ながら下って行きます。
南側(羅臼町)から入ると、羅臼岳を望みながら高度をぐんぐんと上げて行き、峠を越えると紺碧のオホーツク海が飛び込んできます。
南北どちらから入っても、景観と走りと両方を楽しめる国道です。また、運がよいとエゾジカを間近(1m以内で!)で見ることができます。
掲載してた画像は羅臼町側の中腹から羅臼岳を望んだところです。
エゾジカに会える道
知床横断道路(斜里町側)
知床峠
知床横断道路(羅臼町側)
知床横断道路(ウトロ側)
ウトロ
糠平国道(国道273)
- 投稿者:うーたん 道東(太平洋)
- (投稿日:2005/11/10 / 更新日:2005/11/11)
上士幌町から糠平温泉を経由して三国峠へ至る国道です。周囲にひろがる樹海が印象的な道です。写真は糠平ダムから見た糠平国道です。
三国峠
黄金道路(国道336)
- 投稿者:うーたん 道東(太平洋)
- (投稿日:2005/11/09 / 更新日:2005/11/09)
襟裳岬と広尾町を結ぶ黄金道路です。崖の下をくりぬいたトンネルが連続します。
黄金道路(国道336)
黄金道路(国道336)
シラルトロ湖の周辺の国道391
- 投稿者:うーたん 道東(太平洋)
- (投稿日:2003/09/19 / 更新日:2004/07/22)
国道391は生活道路と観光道路をかねているので交通量が非常に多いですが、シラルトロ湖周辺の丘陵地帯からの展望は、道の景観と相まってなかなかよいものがあります。
掲載した画像は、丘陵をシラルトロ湖へ向かって降りて行くところです。
夕日のシラルトロ湖と国道391
夕日とシラルトロ湖
美幌峠(国道243)
- 投稿者:うーたん 道東(太平洋)
- (投稿日:2004/07/22 / 更新日:2004/07/22)
美幌町と弟子屈町を結ぶ国道243の峠が美幌峠です。
西の津別峠とならんで屈斜路湖を一望するには最高の場所です。
峠の前後は緩やかなコーナーが続き、視界が広く屈斜路湖だけではなく周囲の山並みも展望できます。
美幌峠(駐車場)
美幌峠
美幌峠(屈斜路湖)
ナイタイ高原
- 投稿者:うーたん 道東(太平洋)
- (投稿日:2003/09/19 / 更新日:2003/12/21)
ナイタイ高原のゲートは通常は午前7時を過ぎないとあかないのですが、偶然7時前に入ることが出来ました。
展望台からの景観もすばらしいの一言でしたが、旭を浴びる地平生鮮に向かって下って行く爽快感も言葉では言い表せません。
このときの感動を何とか写真から受け取ってください。
展望台
国道272(標茶、厚岸)
- 投稿者:うーたん 道東(太平洋)
- (投稿日:2003/12/21 / 更新日:2003/12/21)
中標津から厚岸にかけて、緩やかにアップダウンを繰り返す国道です。視界が広く原生林や原野の景観を楽しみながら走ることが出来ます。
道道14(標茶)
- 投稿者:うーたん 道東(太平洋)
- (投稿日:2003/12/21 / 更新日:2003/12/21)
厚岸と標茶を結ぶ道道です。
丘陵の中に開拓された牧場の中を通ります。
緩やかなアップダウンと適度なコーナーが魅力の快走路です。
道道649(オンネトー)
- 投稿者:うーたん 道東(太平洋)
- (投稿日:2003/12/21 / 更新日:2003/12/21)
国道241からオンネトーに至る道道です。
幅員は2車線でオンネトーまでは舗装化が済んでいます。観光バスが平日でも絶え間なく往来しています。
国道241から入りしばらくすると全面に雌阿寒岳の姿を見ることが出来ます。
オンネトー