四万十川河畔(県道19)
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2003/09/03 / 更新日:2004/05/08)
県道19は東津野村と窪川町をむすびます。そしてほとんどの区間が四万十川の河畔を通っています。
大見野村の天満宮から南側は四万十川の川幅も広くなり、ゆったりとした四万十川の流れに沿いながら走ります。川面と路面の高低差が少ないので、川を本当に身近に感じます。
四万十川河口付近(県道20)
浦の内湾(県道47)
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2003/09/03 / 更新日:2004/05/08)
県道47は須崎市の浦ノ内湾の太平洋へ突き出した半島の海岸線を通ります。
西半分は走り込むにはちょっと物足りないですが、武市半平太の銅像から東側は、適度なコーナーとアップダウンの組み合わせが絶妙で、海へ飛び出すような感覚と相まり、最高の海岸道路となります。
以前は無愛想な親父が料金を徴収していた、割高の浦戸湾を渡る橋も無料化となり、県道47もより走りやすくなりました。
残念なのは道沿いに建っている武市半平太の銅像。なぜ縁もゆかりもない須崎の海沿いに立っているかは知りませんが、白面雄偉な美丈夫と言われた半平太がボケーと突っ立っている姿では、武市半平太がかわいそうです。
県道47(太平洋を遠望)
浦の内
国道55(室戸岬海岸線)
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2004/05/07 / 更新日:2004/05/07)
徳島から国道55で高知にはいると、室戸岬まで海岸線を走ります。宮崎のフェニックスロードとはまた違う南国ムードを感じる快適な海岸道路です。
海岸線は室戸岬に向かって緩やかに湾曲しているので、岬まで遠望することも出来ます。
写真は、中間に立つ奇岩の夫婦岩です。
南阿波サンセットライン(阿南海岸)
- 投稿者:うーたん 徳島県
- (投稿日:2004/05/07 / 更新日:2004/05/07)
日和佐から牟岐にかけての海岸沿いを走る全区間2車線の県道です。
起伏が激しく、アップダウンと高速コーナーをいくつも駆け抜けてゆきます。
国道55と平行しているので、交通量は殆どありません。
南阿波サンライン(阿南海岸)
県道26と県道25(阿南から由岐、日和佐)
- 投稿者:うーたん 徳島県
- (投稿日:2004/05/07 / 更新日:2004/05/07)
阿南市から日和佐町に至る峠越えの山岳県道です。
集落をつなぐ区間は幅員は広く作られていますが、人気のない区間は隘路となっていて、思った以上に時間がかかります。
伊座利峠
山岳隘路
海岸沿いの山村
潮吹岩
県道25の山岳隘路
恵比須洞
県道287(椿泊)
- 投稿者:うーたん 徳島県
- (投稿日:2004/05/07 / 更新日:2004/05/07)
阿波水軍の末裔が暮らす椿泊の集落を文字通り縫うように走る隘路です。
信じられないほど狭く、5ナンバーの乗用車がようやく通れるほどの道幅しかありません。
それでも地元の人はさすがになれたもので、乗用車を手足の如く運転してこの隘路を走ってゆきます。
隘路のカギ型(椿泊)
県道200(蒲生田岬)
- 投稿者:うーたん 徳島県
- (投稿日:2004/05/07 / 更新日:2004/05/07)
県道26から蒲生田岬へ至るほぼ全区間が隘路の県道です。
車でのすれ違いが不可能な箇所も多々あります。それでも生活道路の他、途中に温泉があったり釣り客が通ったリスので、交通量は結構あります。
写真は県道26から入ってすぐにある旧家の脇を通る隘路です。
海の見える山岳路
トラバース区間
県道46(宿毛市)
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2003/12/20 / 更新日:2003/12/20)
宿毛市と中村市を結ぶ狭い狭い県道です。
ところどころ1車線の区間があります。
写真は岩盤の切り通しで、乗用車が一台通るのがやっとという幅員です。
区間全体は深い山岳路で、時折り小さな集落の中を通ります。
西熊別府林道
- 投稿者:うーたん 高知県
- (投稿日:2003/12/20 / 更新日:2003/12/20)
物部村の中心部から別府峡谷へ至る林道です。
未舗装区間がありますが、非常に良く整備されていてロードバイクでも通過は可能です。
物部側には周辺の山への登山口があり、駐車場やトイレが完備しています。
県道44(棧敷峠、落合峠)
- 投稿者:うーたん 徳島県
- (投稿日:2003/12/20 / 更新日:2003/12/20)
三加茂町と東祖谷山村を結ぶ、一部未舗装区間のある県道です。
棧敷峠よりも落合峠からの展望の方が良いです。