国道225(枕崎-鹿児島)
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/12/19 / 更新日:2007/05/21)
枕崎市と鹿児島市を結ぶ国道です。
交通量が比較的少なく、マイペースで走ることが出来ます。
山岳道路と言うよりは丘陵を縫うように造られています。
道の周囲には道の駅や休憩所が多数有るので休憩場所にも困りません。
アーケードの国道?
桜島を周回する
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/01 / 更新日:2007/04/21)
鹿児島を代表する観光地、桜島は1周することができます。もっとも円形をした島に周回する道路が建設されていることは、全国的には珍しいことではありません。
桜島を1周する道路は大きく二つにわけられます。
垂水から入り、国道224から東側の先端にあるフェリーターミナルまでの道は、幅員が広く、全面に時に桜島を見ながら走れる豪快で快適な道路です。
フェリーターミナルの先をさらに進むと、幅員が徐々に狭くなり、桜島マグマ温泉を過ぎると1.5車線の幅員の区間が多くなります。しかし本島の桜島を感じられるのはここからだと思います。
桜島は活火山であるにもかかわらず、小さな集落が県道に数珠つながりにつながっています。道のあちこちには噴火の際の避難壕が作られていますが、万一、大規模な噴火が起きたらここの人たちはどうなってしまうのだろうと、人ごとながら気をもんだりしました。
南薩広域農道
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/12/19 / 更新日:2003/12/19)
開聞町と頴娃町の境から枕崎市までを結ぶ南薩広域農道は小高い丘陵地帯の中腹を走る快走路です。
南側には海が広がり、北側には山がそびえています。
信号は多いですが、ほとんど赤信号で停止すること無しに走ることが出来ます。
奄美ループ橋
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/12/19 / 更新日:2003/12/19)
大島の名瀬の南にあるループ橋です。
通常、ループ橋は山間部の難所を越えるため(天城など)に造られたり、海峡を越えるため(天草など)に造られるのですが、他所にあるループ橋との一番の違いは、このループ橋が街中に有ることです。国道からループ橋を登るとそこには住宅地が広がっています。
開聞岳周回路
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/12/19 / 更新日:2003/12/19)
薩摩半島の南端にある開聞岳を周回する道路ですが、写真のようにバイク同士がやっとすれ違えるほどの幅員しかない区間があります。
入り口はとても分かりづらく、自然公園のゲートの直前を左にはいります。狭い入り口なので見落としやすいです。
周回路から開聞岳を一望
瀬戸内中央林道(奄美大島)
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/06 / 更新日:2003/09/06)
大島の南端、瀬戸内町を東西に横断する林道です。
全面舗装されているので、ロードバイクの通過も支障はありません。
道はこれといって特徴がありませんが、この林道ではひょっとするとアマミノクロウサギに会えるかもしれません。
瀬戸内中央林道を走っていて気づいたのですが、アマミノクロウサギのものと思われる糞が路面にたくさんあったからです。
大名林道(奄美大島)
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/06 / 更新日:2003/09/06)
大島の中央林道と県道79に挟まれた位置を東西に走る、全面舗装の林道です。分岐が多く道を迷いやすいです。
舗装路なのでロードバイクでも安心して通ることができます。道沿いには民家はほとんど無く、大島の自然を肌で感じることができます。
国道58(奄美大島)
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/06 / 更新日:2003/09/06)
大島を起点として沖縄の各島を通る、日本最南端の幹線国道です。写真は大島の終点の箇所で瀬戸内町にあります。
大島の国道58は名護市から東にかけてはかなり混みますが、西側は交通量の少ない快適な道です。
旧地蔵峠(奄美大島、瀬戸内町)
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/06 / 更新日:2003/09/06)
奄美大島の南の瀬戸内町のに有る国道58の終点に至るには地蔵トンネルを通りますが、トンネルがない頃の旧道の峠越えも残されています。
旧地蔵峠からは瀬戸内の町並みと内海を展望できます。
佐多街道(国道269)
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/05 / 更新日:2003/09/05)
南国を走っていることを実感させてくれる快走路です。佐多町から根占町にかけては交通量が少ないので、マイペースで走ることができます。
西側に錦江湾と薩摩半島、開聞岳を望み、正面と東側には大隅半島の複雑な山や谷、崖を望みながら走ります。