大内宿(会津)
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2003/09/04 / 更新日:2003/09/04)
会津盆地の南に位置する会津本郷町と下郷町をむすぶ峠の麓にある宿場町です。
江戸時代から明治初頭にかけては会津西街道はこの大内宿を通って日光へ至りました。昭和40年頃まではほとんど人に知られていませんでしたが、今では沢山の観光客が押しかけています。
大内宿は近年「おおうちじゅく」と呼び、地元でもそう呼んでいるようですが、本来は「おおちじゅく」が正しい呼び方です。江戸時代からの宿場町の建物が、当時のまま保存されています。
掲載した写真は大内宿を大内ダムから遠望した所です。