津軽半島八景(竜飛崎)
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2004/08/12 / 更新日:2004/08/12)
津軽半島の先端の竜飛崎です。
竜飛崎は驚くほどのスピードで景観が変化しています。一番目に着くのは山を埋め尽くす風力発電用の風車と新たに建てられた道の駅でしょう。
他にもあちこちに観光客用の原色を用いた看板が立ち、それまでの竜飛崎とは違った景観となっています。
津軽半島八景(竜飛崎)
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2004/08/12
竜飛崎の東側の漁村の風景です。
このあたりでは採れた海草を歩道で干したりとのどかな風景が残されています。
津軽半島八景(竜飛崎)
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2004/08/12
旧海軍の哨戒所跡が竜飛崎の展望台となっています。高知県の足摺岬の旧海軍の哨戒所跡を利用した展望台は作り替えられてしまいましたが、ここでは哨戒所跡を残したまま周りに現代風の展望台を設けてあります。
竜飛崎の歴史を感じるには、こうした従来からある建築物もできるだけ損なわずにすることも必要でしょう。
津軽半島八景(竜飛崎)
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2004/08/12
竜飛崎の展望台から北海道を遠望します。
霞がありますがぼんやりと渡島半島の南端を見ることができます。
津軽半島八景(竜飛崎)
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2004/08/12
竜飛崎は断崖の上にありますが、断崖の下に竜飛の漁港と集落があります。
津軽半島八景(階段国道)
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2004/08/12
数年前に右に立つ巨大な階段国道の看板が立ってしまい、多少風情を壊していますが、竜飛崎では今も変わらず人気スポットの一つとなっている階段国道です。
古地図では竜飛崎の東と西に国道が作られましたが竜飛崎を越える車道が建設されていなくて、その未開通区間を階段国道がうめていた名残です。
津軽半島八景(竜飛崎)
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2004/08/12
初夏の竜飛崎で目につくのは紫陽花の花です。関東地方と違って初夏に満開となるようです。
最初は人間が植えたもののようですが、あちこちに自制したと思われる紫陽花が咲き乱れています。
津軽半島八景(竜飛崎)
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2004/08/12
竜飛崎から南に下ったところに設けられた湖瞰台から、竜飛崎を一望できます。
しかし実際には湖瞰台からよりも、湖瞰台よりやや北の国道339の路上からが一番竜飛崎がよく見えます。写真は湖瞰台ではなく国道339から撮影したものです。