下北八景(尻屋崎)
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2004/08/13 / 更新日:2004/08/13)
下北半島の東の先端が尻屋崎(しりやざき)です。
本州最北はもちろん大間崎ですが、雰囲気としては尻屋崎の方が最北の岬といえます。
尻屋崎には岬の他に、寒立馬(かんだちめ)と呼ばれる放牧馬が有名です。
下北八景(尻屋崎)
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2004/08/13
県道6から尻屋崎へ向かう道です。
断崖の上を通り、岬の先端に進むにつれ、本州最果ての地に北という雰囲気を盛り上げてくれます。
下北八景(尻屋崎)
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2004/08/13
寒立馬の親子です。
寒立馬の歴史は古く、鎌倉時代から室町時代にかけてすでに南部藩が尻屋崎で放牧を行っていた記録があり、それが寒立馬の原型と言われています。
その後、外来種と混血しながら現在の寒立馬が形作られていったと言われています。
下北八景(尻屋崎)
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2004/08/13
尻屋崎の海岸線です。
断崖の上に草原が広がっています。崖を降りる歩道があり、下の海まで降りることもできます。
下北八景(尻屋崎)
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2004/08/13
尻屋崎の後背地です。
桑畑山から岬の先端にかけて、草原と湿原が広がっています。