津軽半島八景(竜飛崎)
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2004/08/12 / 更新日:2004/08/12)
津軽半島の先端の竜飛崎です。
竜飛崎は驚くほどのスピードで景観が変化しています。一番目に着くのは山を埋め尽くす風力発電用の風車と新たに建てられた道の駅でしょう。
他にもあちこちに観光客用の原色を用いた看板が立ち、それまでの竜飛崎とは違った景観となっています。
津軽半島八景(竜飛崎)
津軽半島八景(竜飛崎)
津軽半島八景(竜飛崎)
津軽半島八景(竜飛崎)
津軽半島八景(階段国道)
津軽半島八景(竜飛崎)
津軽半島八景(竜飛崎)
津軽半島八景(十三湖)
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2004/08/12 / 更新日:2004/08/12)
十三湖が海とつながっているところを十三湖大橋からみました。
十三湖大橋は歩道が設けられていて、湖より高い視点から見渡せるので、展望台の変わりとなります。
津軽半島八景(十三湖)
津軽半島八景(十三湖)
津軽半島八景(十三湖)
三内丸山遺跡
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2003/09/01 / 更新日:2004/07/22)
三内丸山遺跡の全貌が明らかになる過程をテレビで見ていたときは驚きの連続でしたが、実際に遺跡を訪れてみるとさらに驚かされました。
最初に紹介するのは三内丸山遺跡の象徴的な存在の建築物、巨木を6本建てたものです。今のところ、この巨木がどのような目的に使用されていたのか、諸説があり定説はありません。例えば巨木の頂上に櫓をくんでいたという説から、巨木をただ単に建てていただけだったというシンプルな説まで有ります。
復元された三内丸山遺跡では最もシンプルに、巨木を点に向かって建ててあるだけですが、数千年の昔、これほどの巨木を切り出してここまで運び、雨や風に倒れないように工夫して建てたと言うことが、すでに驚異的といえます。学術的な研究をする上では使用目的や本来の姿は重要でしょうが、一人の観光者としてはこの偉容だけで十分でした。
三内丸山遺跡の住居
三内丸山遺跡とボランティアの方々
豪華
尻屋崎の寒立馬
- 投稿者:んなぱちや 青森県
- (投稿日:2003/11/13 / 更新日:2003/12/18)
下北半島は斧の形をしていますが、その持ち手の外側、太平洋に突き出た岬が尻屋崎です。
最近は宅急便のCMで、吹雪の中で立ちすくむ寒立馬(かんだちめ)が出てきます。
私が行ったのは5月でしたが、海風の中、立ちすくんでいました。
馬の他にはなぁーんにもなくて、ただ風だけが吹き抜けるところですが、一度は行ってみる価値があると思います。
ちなみにこの画像は昨年の年賀状に使用しました。
尻屋崎灯台
竜飛岬 階段国道
- 投稿者:んなぱちや 青森県
- (投稿日:2003/11/12 / 更新日:2003/11/12)
石川さゆり「津軽海峡冬景色」の2番冒頭で「♪ごらんあれが竜飛岬 北の外れと」と謡われた竜飛岬です。
遠くに薄っすらと見えるのは北海道です。
そしてこの国道339号線、何やらお役所の手違いで、階段が国道に指定されているそうです。
灯台のすぐ下にあります。
当り前ですが、車でもバイクでも走行不可だと思います。
バイクは走れる人もいるかもしれませんが、歩行者がいるので危険。
でも、「歩行者専用道」って表示はどこにもありませんでした。
城ヶ倉大橋(国道394)
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2003/09/04 / 更新日:2003/09/04)
八甲田山から黒石市へ至る国道394に城ヶ倉大橋が架かっています。深いV字渓谷の上に造られた城ヶ倉大橋はなかなか雄壮です。
橋のたもとには小さいですが駐車場があり、バイクやクルマを停めて観光をすることができます。
城ヶ倉大橋から見る渓谷
弥勒の滝(田子町)
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2003/09/04 / 更新日:2003/09/04)
田子町の西の端に弥勒の滝はあります。
小さな売店と駐車場、遊歩道があるだけの簡素な観光地です。
巨大な岩盤に雫がしたたり落ちるという風情のある滝です。
わたしは地元が栃木県なので、滝というと華厳の滝や袋田の滝のような豪快な滝を好むのですが、このような瀟洒な滝も又よいものかなと感じました。