加計呂麻島の特攻基地跡(奄美)
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/06 / 更新日:2003/09/06)
大島の瀬戸内の対岸にある加計呂麻島には水上特攻艇「震洋」の基地があります。
震洋は敵の艦船が近づいてきたら体当たりをするための小型のモーターボートです。船首には500kgから1000kgの爆薬を詰めていたと言われます。
写真に掲載した震洋は、戦後復元されたものです。船の形状から指揮官が乗る船をモデルとしたようです。通常の震洋は一人乗りですが、指揮官が乗る船だけは二人乗りとして、船首に噴進砲(ロケット弾やミサイルの一種)を取り付けていました。
曽津高崎(奄美大島)
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/06 / 更新日:2003/09/06)
大島の南端に突き出た岬が曽津高崎(そっこうざき)です。
曽津高崎の展望台までは1kmのダートを走ります。県道627に面したダートの入り口には曽津高崎の標識が立っているので、迷う心配はありません。
佐田岬
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/05 / 更新日:2003/09/05)
九州最南端の佐田岬です。
日本縦断や日本一周を志す人は、宗谷岬を出発点、佐田岬を終点とすることが多いそうです。
県道68から佐田岬の駐車場までを通る佐田岬ロードパークウエイは12月でも道の左右に鮮やかな色の花が咲き乱れています。パークロードの終点にある駐車場から佐田岬までは結構歩くので、時間には余裕を持って予定を立ててください。
佐田岬の売店には愉快なおばちゃんが居るので、時間がある方はぜひ立ち寄ってください。
内之浦湾を遠望
- 投稿者:うーたん 鹿児島県
- (投稿日:2003/09/03 / 更新日:2003/09/03)
大隅半島の内之浦は宇宙開発の基地の一つとして有名です。ロケットの発射は種子島に移転しましたが、今でも宇宙観測所があり、その入り口には警備員がいたりちょっと物々しい雰囲気があります。
内之浦湾は観光地としてはふるっていませんが、山間部から内之浦湾を眺めると、とても美しい入り江であることが分かります。
撮影した場所は行止の国見平林道からです。