ツーリングトーク バイク談義

オフロードバイクの整備とツーリングキャンプのノウハウ

東北 [バイクの掲示板]

非常に残念な話です 返信

  1. 投稿者:ムーブ 宮城県
  2. (投稿日:2007/10/10 / 更新日:2007/10/11)
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2007年10月6日土曜日、午後2時頃、宮城県の色麻町の大滝キャンプ場から升沢へ抜ける林道を愛車ムーブで走行中、2台のバイクに続けざまに追い抜かれたが、その2台目のバイクはおもむろに車の前に位置を変えるといきなりエンジンをふかし、砂利を車めがけて飛び散らせそのまま走り去った。
愛車ムーブはボンネットが十数か所へこみ塗装が剥がれるという被害を受けた。私が荒れた林道を低速走行していた腹いせかどうかわからないが、理解に苦しむ出来事であった。私は登山や渓流釣りでよく林道を走行するためバイクにもたびたび会い、それまでは比較的好意的に感じていたのだが、今回の件でまるっきり考え方が変わってしまったのは非常に残念である。

バイクが動きません・・・ 返信

  1. 投稿者:ジュン 山形県
  2. (投稿日:2005/04/06 / 更新日:2005/09/08)
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はじめまして。僕はFTR223に乗って3年目です。走行距離一万三千キロで雪国なので冬の間五ヶ月ほどバイクに乗っていなかったのですが、春になりバイクに乗ろうとしたのですが動きません。バッテリーは新しいのに交換したのですが、スタータを押してもエンジンがかかりません、チョークをひいても変わらずヘッドライトは上目しかつきません。ガソリンは5ヶ月前のです。今まで東京にいてバイクのメンテナンスは店でしていたので、バイクに関しては素人です。近くにバイク屋もなく困っています。誰かエンジンがふけない原因を教えてください。お願いします。

セルはまわるのかな

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アイスバーンと圧雪路 返信

  1. 投稿者:うーたん 福島県
  2. (投稿日:2004/03/27 / 更新日:2004/06/04)
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久しぶりでアイスバーンと圧雪路を走ってきました。
どちらの路面も好きではないので、事前に分かっているときは凍っているエリアに走りには行かないのですが、その割には毎年氷の上を走っている気がします。

昨年、珍しくアイスバーンや圧雪路を走らなかったので、ほぼ2年ぶりでした。
氷の路面の距離は短く、断続的に100mほど。場所は八溝山でした。

冬の護摩檀山越え

南国鹿児島で雪中行軍

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レバーの角度 返信

  1. 投稿者:いちさわ 青森県
  2. (投稿日:2004/03/17 / 更新日:2004/03/22)
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オフロードバイクに乗り始めた頃は、林道ではスタンディングを多用していたせいもあり、ブレーキ・クラッチレバーはかなり下向きにセッティングしていました。

モトクロスの世界も、一昔前は下向きのセッティングが一般的でしたが、ここ数年のうちに結構上を向いてきました。ライディングのスタイルが変わってきて、あまり下向きでない方が力も入りやすくコントロールしやすいということになってきたからです。

というわけで、私は最近はツーリング用のバイクも同様に以前より上向きにセッティングするようになりました。(上向きと言っても水平よりは下です)

みなさんどんな角度にセッティングしていますか?

かなり上に向いてきました

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ツーリング走行の注意点 返信

  1. 投稿者:うーたん 福島県
  2. (投稿日:2003/09/08 / 更新日:2004/03/09)
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このトピックは、わたしの経験談として書いて行きます。ライディングテクニック解説書や雑誌と違う箇所が多いと思いますが、全て実際に走行して得たテクニックです。
異論、反論、感想など有ると思いますので、どんどんRESを付けてください。

重い荷物を積んでのツーリングと荷物を積まない通勤や通学や日帰りツーリングとの一番の違いは、当たり前ですが積んでいる荷物の重さです。

わたしの場合、リアバックに15kgから25kgの間で荷物を載せます。季節やツーリング日数、使用するバイクが途中で部品交換が必要となるかなどで、10kg前後の違いが生じます。
一般的に20kg前後がツーリングライダーが積む荷物の重量だと思います。

これだけ重い荷物をリアに載せているのですから、重心も高くなり、コーナー、特に滑りやすい林道では簡単にバランスを崩します。林道を走っているライダーを見かけると、大抵はバランスを崩すことをおそれている走り方をしています。

しかし、それでもバランスを崩すのでさらにスピードを落とし、コーナーも寝かすことが出来なくなり、ほとんど地面に垂直の状態で走っていくことになります。
この走り方で面白いはずはなく、たぶんすぐに林道を走ることがいやになるはずです。(実はバイクに乗りたてのわたしがそうでした、3年余りで1度はバイクに乗るのをやめました)

林道を走るとき、車体のバランスは常に崩れるものとして走ります。車体がバランスを崩しても体全体で立て直してあげれば良いわけです。
例えばコーナーリング中にリアが滑っても、フロントが滑らなければ大抵は立て直せます。

コーナーリングではコーナーのR、路面状況、対向車の有無、勾配等は徐々に変化していきます。それに合わせてバイクをほんの少し寝かしたり起こしたり、人間も前後左右、上下に体重を移動してバランスを取ります。

体重をかける場所は、よく言われるひざの他に、くるぶし、おしり、それにコーナーに対して外側の腕を使用します。そして棟は常に進行方向(つまりコーナーの出口)へ、向けます。

コーナー移動に応じた体重移動とバイクのバンク角を意識して覚えると、林道を走るのが信じられないくらい楽になります。

積載は軽いほうが良い

50kgとはすごい

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深砂利の走り方 返信

  1. 投稿者:いちさわ 青森県
  2. (投稿日:2003/10/10 / 更新日:2004/03/06)
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「深砂利・浮き砂利などの路面が走りやすくて好き。」という人はまずいないと思いますが、みなさんどんな感じで走っているんでしょう?

初心者の頃、ある先輩に「そんなのはリア加重でアクセル開ければいいんだ!」と教わったのですが、そんなのできれば苦労しません。まあ、今思えばその通りなんですが…。

そこで、私なりに工夫した点を紹介しましょう。

まず、フロントタイヤに頼った走り方をしないことです。できるだけステアリングを切らないことです。つまりリアタイヤ中心に曲がるんですが、そのためにはどうすれば良いかと言うと、
① バイクを傾けること
② アクセルを開けること
つまり、バイクは傾けてアクセル開けると曲がるんです。

でもこれじゃ私の先輩と同じですね。

そこで、もっとかみ砕いて説明すると、

①のために、
・スタンディングの時は内側のステップを踏み込んでバイクを傾ける。膝で押さえるという意識では十分に傾きません。ステップ加重です。
・シッティングの場合はリーンアウト。縁座り。

②のために、
・コーナー前に十分減速する

さらに、意識したいのは体の向きと言うよりは、腰の向きです。腰をバイクを曲げたい方向に向けます。せっかくリーンアウトにしても、腰が外を向いているのでは曲がりません。

こうすればステアリングをほとんど切らなくてもバイクは気持ちよく曲がるんです。

ただ、下り坂などでアクセルを開けられない状況もあります。
この場合は、リアブレーキを引きずって、ブレーキターン気味(気味です。ロックさせてはいけません)で曲がればOKです。この場合もステップ加重またはリーンアウトでバイクを傾けた状態です。

また、サンドなどのリア加重の必要な状況でもこのような走り方でOKです。

まあ、人によって走り方はいろいろでしょうけど、私はこれです。

スキーに似ているかな?

スキーは似てる

やはりスキー

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ツーリングマップルフォルダー壊れる 返信

  1. 投稿者:うーたん 宮城県
  2. (投稿日:2003/09/19 / 更新日:2003/09/19)
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宮城県の田代峠で転倒したとき、その衝撃でツーリングマップルフォルダーのファスナーの部分が壊れてしまいました。
どう見ても修復不可能です。ツーリング初日なので、何とかこの場で直そうと、無い知恵を絞って思いつきました。

ファスナーを閉じてからファスナーが2度とはずれないように針金でぐるぐる巻きにすることです。ファスナーの着脱は出来なくなりましたが、これで走行中はツーリングマップルを見ながら走れるようになりました。

フォルダーのその後

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折れたスタンド 返信

  1. 投稿者:うーたん 青森県
  2. (投稿日:2003/09/04 / 更新日:2003/09/04)
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2001年の東北ツーリングの際、恐山の麓で見事にスタンドが折れてしまいました。お盆休みのさなかなので、溶接ができそうな店や工場は大抵休みです。このときは溶接するのはあきらめて、写真のようにバイクを停める際には電柱などに立てかけました。

スタンドの折れた原因ですが、行止の林道でスタンドを軸にバイクを持ち上げて回転させたことが一番でしょう。あと、乗り方もアラっぽかったかもしれません。

スタンドの溶接の費用ですが、消費税を入れても1万円でおつりが来ました。

チェーンに石が挟まる 返信

  1. 投稿者:うーたん 福島県
  2. (投稿日:2003/09/04 / 更新日:2003/09/04)
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福島県の南会津地方を走っていたときのことです。
七ヶ岳林道を走り終えようとしたとき、突然リアタイヤがロックしました。一瞬エンジンが焼き付いたかと肝を冷やしましたが、よく見てみると、スプロケットとチェーンの間に小石が挟まっていました。

走行中に突然リアタイヤがロックするというのは、実の驚きます。他にも木の枝が絡まってロックしたこともあり、また伸びきったチェーンとスプロケットが噛みあってロックしたこともありました。

豪雨の中のキャブ詰まり 返信

  1. 投稿者:うーたん 福島県
  2. (投稿日:2003/09/02 / 更新日:2003/09/02)
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DJEBEL XCでは3回、ツーリング中にキャブレターが詰まり、キャブのオーバーホールをしたことがあります。それもどういう訳か雨天の時に詰まります。

掲載した画像はキャブレターが詰まる直前に撮影した福島県の西部林道です。林道が川のようになってしまうほどの豪雨の中で、まさかキャブレターのO/Hをすることになるとは思いませんでした。

時刻は3時を少し廻った頃、雨天の時は暗くなるのも早いのでとにかく素早く修理を終えないとと気ばかりが焦りました。修理道具は防水されたリアバックに入っているのですが、雨の中で取り出したので、シュラフなど他の荷物もぐっしょりと濡れてしまいました。
このときのツーリングは東北地方から北海道へ渡ったのですが、運の悪いことに北海道に渡るまでの数日間は毎日が雨で、ぬれたシュラフ他の荷物や装備を乾かすことができませんでした。

キャブレターのオーバーホール

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