開陽丸(江差町)
- 投稿者:うーたん 道南
- (投稿日:2004/07/21 / 更新日:2005/11/08)
戊辰戦争で海没した旧幕府の軍艦「開陽丸」の模型が、江差町の鴎島に展示されています。船内は資料の展示が行われています。
開陽丸は榎本武揚に率いられて箱館(函館)を占領後、松前藩との戦闘を松前、江差で行いましたが、江差港に停泊中、夜間に暴風雨にあい沈没しました。
開陽丸の遺品
ナイトアップ(夜の開陽丸)
引き上げられた開陽丸の遺品
ガトリング砲
引き上げられた銃弾
備品
京橋松村号清住屋の桶
甲板
上ノ国町の夷王山
- 投稿者:うーたん 道南
- (投稿日:2005/11/08 / 更新日:2005/11/08)
上ノ国町の夷王山の山頂付近にある公園です。キャンプ場や展望台があります。
北海道夜明けの塔
松前城(福山城)
- 投稿者:うーたん 道南
- (投稿日:2004/07/21 / 更新日:2005/11/08)
幕末、日本で最後に建設された近世城郭が福山城です。天守閣は火災で焼失したので、現在建っているものは昭和30年代以降に建築されたものです。
福山城が正式の名称ですが、現代では地名から松前城の方で知られるようになりました。この城は明治維新に伴う戊辰戦争の戦火を体験した城でもあります。
松前城(福山城)~天守閣
わずかに残る石垣
堀
光善寺
龍雲院
紫陽花
堀越に見える天守閣
再建された搦手門と二の丸
松前城の台場跡から見る海岸
知内町の重内神社
- 投稿者:うーたん 道南
- (投稿日:2005/11/08 / 更新日:2005/11/08)
知内町の中心部からやや山に入った所に重内神社があります。神社は小高い丘の頂にあり、周囲を見渡せる展望台が設けられています。
重内神社
重内神社
土方歳三の終焉の地
- 投稿者:うーたん 道南
- (投稿日:2005/11/07 / 更新日:2005/11/07)
函館市の市街部に土方歳三の終焉の地があります。土方歳三は幕末では新撰組副長として活躍し、函館戦争では陸軍奉行として指揮を執りました。
土方歳三の終焉の地
称名寺の土方歳三と隊士の顕彰碑
高田屋嘉兵衛像
- 投稿者:うーたん 道南
- (投稿日:2005/11/07 / 更新日:2005/11/07)
函館山の麓に高田屋嘉兵衛の像が建てられています。この像は嘉兵衛が関係したロシア海軍の士官「ゴローニン」の事件の時の装束をモデルとしました。
高田屋嘉兵衛の像
称名寺の高田屋一族の墓
函館元町
- 投稿者:うーたん 道南
- (投稿日:2005/11/07 / 更新日:2005/11/07)
函館の旧市街の元町にはハリストス教会を初め、幕末の開港から明治初頭にかけての建造物が残されています。坂の多い街ですが、バイクを停めて散策するのも良いでしょう。
函館ハリストス正教会
元町の遊歩道
旧函館区公会堂
ペリー公園
カトリック元町教会(天主公教會)
ロシア旧領事館
称名寺
赤煉瓦の旧倉庫
立待岬
- 投稿者:うーたん 道南
- (投稿日:2005/11/07 / 更新日:2005/11/07)
函館山の立待岬には、岬の先端の展望台の他、石川啄木の墓所や与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑などもあります。
函館山の海岸線
与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑
石川啄木の墓