バイクの寿命は大きく3つの段階に分けることができます。最初は大がかりなオーバーホール、部品交換をする時期、バイクの種類にもよりますが3万キロから4万キロが目安となります。次がエンジンも含めたオーバーホールをする時期です。最後が事故なども含めて修理が事実上不可能な状態となったときです。
更新日:2004/06/14
バイクは機械ですから定期的にメンテナンスをしたり、部品を交換しなければなりません。
メンテナンスと耐久性のある部品の交換の時期が集中するのが3万キロから4万キロにかけてです。
写真のジェベルは丁度4万キロを越えた頃の写真で、この後フロント周り、リア周りのオーバーホールやスプロケやチェーン、ブレーキパットなどの交換を実施しました。
更新日:2004/06/19
低年式車のバイクは、手間はかかりますが距離を乗っているバイクに比べれば、交換する部品が少ないので、自分でメンテナンスができればいつまででも乗り続けることができます。
写真は昭和63年式のヤマハDT200Rです。
更新日:2017/02/14
バイクも使い込んで行くと、後から後から故障が発生します。
故障の他にタイヤなどは定期的に交換しなくてはなりませんから、維持費も毎年上がって行きます。
オイル上がりなどエンジン本体に関わるトラブルが発生したときは、他の修理やメンテナンス費用とあわせると、新車を購入した方が安くなります。
更新日:2008/04/02
オートバイを買い換える時には、今乗っているバイクを少しでも高く売って新しく購入するバイクの代金の足しにしたいものです。バイク買い取り専門業者をインターネットで手軽に見積依頼できるようになりました。ネット上での査定は大まかですが目安になります。もし気に入った買い取り会社があれば出張査定を依頼すると良いです。ここで取り上げている会社は全て出張査定を無料でしてくれます。
バイクの買い取りの際に参考にしてください。
H.N.うーたん(Yuichi Mizunuma)
当サイトの執筆・撮影とシステムの製作等全てを行っています。林道への案内板やクライミングトークのWebMasterでもあります。使用バイクのジェベルXCは1997年型、2002年型と乗り継ぎ、三台目の2004年型のジェベルXCを売却して、現在はバイクツーリングには行っていません。、これまでのツーリングの総走行距離は約21万kmです。
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2013年まで、春夏秋冬、北海道から九州沖縄まで、ツーリング・登山・サイクリング・パドリング(カヤック)をしています。年間のテント泊数は40泊から60泊程度、日帰りを含めると年間80日くらいはアウトドアにいました。
現在は東京都八王子市高尾に在住しています。オートバイから少し離れていて、主に登山とサイクリングを趣味にしています。
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