宿に泊まるかテントで野営をするか。宿に泊まるならホテルか、とほ宿か、ユースホステルか、ライダーハウスか。
北海道をテントで野営をしながら旅をするのには何が必要か。
北海道ツーリングには、ライダーの好みと予算に応じた宿泊スタイルを選べるのが魅力です。
更新日:2012/07/12
天幕(テントの事)と寝袋(シュラフの事)をバイクにくくりつけて北海道を旅する。
これぞ北海道ツーリングの定番でしょう。
キャンプツーリングデビューが北海道というライダーも多くいます。
キャンプ場で、テントが張れずに泣きそうな顔をしているライダーがいたら、まずキャンプデビュー初日のライダーと思って間違い有りません。
北海道はキャンプ場の数が多く、キャンプ料金も500円以下というところが殆どです。無料のキャンプ場もまだまだあります。
キャンプ場はライダーやチャリダーに地元のキャンプ愛好家が多数訪れていて、交流の場ともなっています。
ツーリング中はどっぷりと北海道に浸りたいなら、キャンプツーリングがお薦めです。
更新日:2012/07/12
2005年以降の北海道を旅するライダーの傾向が変わってきました。
一言で言うと、高齢化です。
わたしは1965年生まれですが、わたしよりもだいぶ人生のベテランが多く、若いライダーは殆ど見かけなくなりました。
早い話が年金で走っている訳です。
この様なライダーは自分で稼いだお金でないので、リッチな旅をしているようです。
オートバイは当然リッターバイク。ハヤブサやニンジャやCBRやハーレーダビットソンやドカッティなど、高級車ばかりです。
直線道路以外はよたよたしていますが、北海道の道路は、基本が直線なので、あまりボロがでないのがありがたい。
泊まるところもホテルが多いようで、キャンプ場やライダーハウス、とほ宿やユースホステルで見かけることはまずありません。
ですから、こうしたリッチなライダーはここでは無視しして話を進めます。
H.N.うーたん(Yuichi Mizunuma)
当サイトの執筆・撮影とシステムの製作等全てを行っています。林道への案内板やクライミングトークのWebMasterでもあります。使用バイクのジェベルXCは1997年型、2002年型と乗り継ぎ、三台目の2004年型のジェベルXCを売却して、現在はバイクツーリングには行っていません。、これまでのツーリングの総走行距離は約21万kmです。
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2013年まで、春夏秋冬、北海道から九州沖縄まで、ツーリング・登山・サイクリング・パドリング(カヤック)をしています。年間のテント泊数は40泊から60泊程度、日帰りを含めると年間80日くらいはアウトドアにいました。
現在は東京都八王子市高尾に在住しています。オートバイから少し離れていて、主に登山とサイクリングを趣味にしています。
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