極限まで軽さと小ささを追求する登山ではおなじみのフリーズドライ食品でしたが、現在は非常食の備えとしてや、簡単に作れる夜食のメニューとして利用されています。キャンプツーリング用に幾つか常時持っていると、様々なシーンで役立ちます。わたし自身が食べて美味しいと感じたフリーズドライ食品のレビューです。
更新日:2014/10/20
一食だけなら和食が無難ですが、数食分を揃えると非常食のレパートリーにパスタが入ると味覚に変化が出来ます。パッケージにお湯を注げば出来上がるので、軽量コンパクトな上に調理器具が不要で洗う必要が無く、自然を汚すこともない(食器が不要なので洗う必要が無い)優れた製品です。
更新日:2014/10/20
菜(おかず)と主食(飯やパン)が一緒に食べられるので和製サンドイッチと言える丼ものは、フリーズドライ食品で作れば最小限の手間で美味しく食べられる料理です。お湯をかけたフリーズドライ食品を食器に盛ったご飯にかければ出来上がります。アマノフーズのほかに永谷園からも発売されています。
更新日:2014/10/20
フリーズドライ食品のまぜ飯は、菜(おかず)とご飯が一パックに入っているので、お湯か水を注ぐだけで1食分が出来上がってしまう手間いらずです。アマノフーズの他にサタケからも発売されていて、選べる種類のが多いのも魅力です。代わったものではまぜご飯ではありませんがちらし寿司などもあります。
更新日:2014/10/20
個性的な味付けが魅力の韓流料理は、フリーズドライ食品でも人気があります。数食分の非常食を揃えるときに、味に変化を保たせるなら、韓国料理を一品混ぜると良いです。
更新日:2014/10/20
うどん、そば、インスタントラーメンなど、乾麺は日本では主食ですが、フリーズドライの乾麺は面の他に汁や具もオールインワンの一袋で調理できるので便利です。
H.N.うーたん(Yuichi Mizunuma)
当サイトの執筆・撮影とシステムの製作等全てを行っています。林道への案内板やクライミングトークのWebMasterでもあります。使用バイクのジェベルXCは1997年型、2002年型と乗り継ぎ、三台目の2004年型のジェベルXCを売却して、現在はバイクツーリングには行っていません。、これまでのツーリングの総走行距離は約21万kmです。
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2013年まで、春夏秋冬、北海道から九州沖縄まで、ツーリング・登山・サイクリング・パドリング(カヤック)をしています。年間のテント泊数は40泊から60泊程度、日帰りを含めると年間80日くらいはアウトドアにいました。
現在は東京都八王子市高尾に在住しています。オートバイから少し離れていて、主に登山とサイクリングを趣味にしています。
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