安眠を約束するのがシュラフです。季節と土地の気候に合ったシュラフを選べば快適な睡眠が得られます。気温の上下の幅はシュラフカバーやインナーで調整することで、キャンプの適応できる気温の幅を広げられます。シュラフ、シュラフカバー、インナーシュラフ、クッションマットの選び方の解説です。
更新日:2014/09/30
シュラフカバーはシュラフの上にかぶることで濡れる事から防ぎます。また温度調整にも役立ち、寒い夜にはカバーをかぶり、暑い夜にはシュラフを省いてカバー単体で就眠できます。持っているキャンパーの少ない道具ですがキャンプツーリングの必須の道具ではないでしょうか。シュラフカバーの役割と選び方の解説です。
更新日:2014/09/30
キャンプツーリングのクッションマットと言えば銀マットが定番で決まりです。それ以外のマットを使うライダーは殆どいませんが、たまたまわたしが数種類のマットを使い分けているので、マットのレビューと選び方を述べます。
写真は赤がモンベルのU.L.エアマット、黒で巻いてあるのがプロモンテのエアマット、そしておなじみの銀マット。
更新日:2008/02/17
春夏秋冬、どの季節でもびっくりするくらい寒い夜の日があります。冬の寒さと対策は特別なので、ここでは春夏秋の気温が低下した夜に暖かくなるキャンプの過ごし方について述べます。
更新日:2011/06/20
耐寒温度の低いシュラフを使っていれば、暑い夜にも対処できると言われます。
シュラフのサイドジッパーを開けることで温度を調整します。温度を調整するのに都合が良い様に、ジッパーは頭側から開けられるだけでなく、足下からあけられるタイプが必要です。
サイドジッパーを開けてもまだ暑いというときには、シュラフを布団の様にかぶります。
更新日:2008/02/17
音を防ぐ耳栓や明かりを防ぐアイマスクがあるとぐっすり眠れる場合があります。
逆に、これらがないと騒音や明かりが原因で一晩眠れないという事もあります。
オートバイを運転するツーリングでは、睡眠不足は居眠り運転につながりかねないのでたいへんに危険です。どの様なシーンに耳栓やアイマスクが役立つのかの解説です。
合わせて、安眠の道具の枕の代用品の解説もあります。
H.N.うーたん(Yuichi Mizunuma)
当サイトの執筆・撮影とシステムの製作等全てを行っています。林道への案内板やクライミングトークのWebMasterでもあります。使用バイクのジェベルXCは1997年型、2002年型と乗り継ぎ、三台目の2004年型のジェベルXCを売却して、現在はバイクツーリングには行っていません。、これまでのツーリングの総走行距離は約21万kmです。
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2013年まで、春夏秋冬、北海道から九州沖縄まで、ツーリング・登山・サイクリング・パドリング(カヤック)をしています。年間のテント泊数は40泊から60泊程度、日帰りを含めると年間80日くらいはアウトドアにいました。
現在は東京都八王子市高尾に在住しています。オートバイから少し離れていて、主に登山とサイクリングを趣味にしています。
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