カッパに防寒具、携帯空気入れ、スパナやレンチなどの携帯工具類、パンク修理の道具などオートバイツーリングに必須の道具、有れば役立つ道具、個人的な好みの道具などの選び方の解説です。
更新日:2017/02/14
バイク専用の携帯式空気入れはほとんど無いので自転車用の空気入れから選びます。自転車は積載量が乏しいので小型軽量のモデルが多いですが、自転車向け携帯用の小型軽量のモデルは、タイヤが大きく入れる空気の容量の大きなバイクには不向きです。
このため自転車用携帯空気入れの中から、バイクツーリング向けの携帯空気入れの選びます。
(※写真は比較用にエネループ単三が写っています)
更新日:2017/02/14
デザインは個人個人の好みにおまかせするとして、ツーリングで使うグローブ(手袋)の主な機能は、防寒、防風、転倒時の保護などが有ります。グローブの選び方の解説です。
更新日:2014/10/04
車載工具はオートバイ購入時に付いてくる工具類ですが、実際に旅先で整備をすると工具の種類に不足を覚えます。このため、使用頻度の高いスパナやレンチやドライバー類を揃えてツーリングに持参します。どの工具がどの整備・修理に使われるのか、具体例を交えて解説します。
車載工具の写真の内訳は、左上からプラグレンチとドライバー、前後のアクスルシャフトレンチ、8、10、12のコンビネーションレンチです。
このうち、追加したのが3種類のコンビネーションレンチです。
更新日:2014/10/04
ここで紹介する道具と部品を持ってツーリングするライダーは殆どいないと思いますが、数週間以上を旅する場合には、オートバイの交換部品の持参は必須です。また、応急措置を取れるだけの工具類も必要となります。実際にロングツーリングに使っている道具類の紹介です。
写真の内訳は、左上からブレーキパッド前後、チェーンの駒、プラグ、スポーク、タイラップ、中上から各種レンチとスパナ、タイヤレバー、右上からエアボンベ、ムシ回し、エアゲージ、リムガードです。
更新日:2014/10/15
ツーリング中に雨に降られたときに頼りになるのがカッパ(レインコート)、ブーツカバー、レイングローブなどのレインウェアです。特にカッパは雨に濡れないためだけで無く、防寒防風対策のオーバーウェアーとしても使える大切な道具です。雨具の選び方の解説です。
更新日:2014/10/15
スマートフォンにGPS機能が付与されていこう、一般の生活でもツーリングでも位置情報の把握が当たり前となってきました。オートバイツーリングのナビにスマホアプリのナビを使っても十分に耐えられるのですが、充電や防水などオートバイ専用のナビにはスマホには無い機能があります。
写真は左からGAMIN登山用GPSサイクリング&ツーリング機能付き、中がソニーサイクリングナビNVU-37二輪機能付き、右がアンドロイドスマートフォン。
更新日:2014/10/15
プロテクターはジャケットやツナギの付属として身につけられるものと、外付けとして身につけるものがあります。ジャケット付属のプロテクターは付け忘れが無く、身につけていても違和感が無いのがメリットです。外付けのプロテクターはジャケットを問わずに身につけられるのがメリットです。プロテクターの紹介です。
H.N.うーたん(Yuichi Mizunuma)
当サイトの執筆・撮影とシステムの製作等全てを行っています。林道への案内板やクライミングトークのWebMasterでもあります。使用バイクのジェベルXCは1997年型、2002年型と乗り継ぎ、三台目の2004年型のジェベルXCを売却して、現在はバイクツーリングには行っていません。、これまでのツーリングの総走行距離は約21万kmです。
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2013年まで、春夏秋冬、北海道から九州沖縄まで、ツーリング・登山・サイクリング・パドリング(カヤック)をしています。年間のテント泊数は40泊から60泊程度、日帰りを含めると年間80日くらいはアウトドアにいました。
現在は東京都八王子市高尾に在住しています。オートバイから少し離れていて、主に登山とサイクリングを趣味にしています。
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