荷物用のゴムひもが切れる
- 投稿者:うーたん 栃木県
- (投稿日:2004/04/28 / 更新日:2004/06/14)
ツーリングでは荷物をリアにゴムひもでくくりつけますが、時折これが切れます。
今回切れたのは、プラスチック製のフックが何かの拍子で割れてしまうという珍しい原因でした。
ゴムひもが万一切れても、全体が緩まないような縛り方をしているので大事には至りませんでした。
切れたゴムひもは縛るだけで再利用できます。
多少短くなりますが。
対処法
バイクのタイヤの減りと空気圧の関係
- 投稿者:うーたん 栃木県
- (投稿日:2004/05/30 / 更新日:2004/05/30)
バイクのフロントタイヤが減っても極端に走行には影響はないですが、リアタイヤは減ってくるにしたがい走り方も変えないと行けないほど影響が大きいです。
写真のバイク用タイヤのうち左側は通常なら交換する時期の3分山のリアタイヤです。
右側はスリックマークがうっすらと出てきた0分山のタイヤで、このタイヤでバイクに乗ると整備不良で違反というまで減っています。
減ったタイヤの実験−リアタイヤ
減ったタイヤの実験−フロントタイヤ
GPS
- 投稿者:おちべー@XLR250BAJA 東京都
- (投稿日:2004/04/12 / 更新日:2004/05/19)
質問です、GPSって有った方が良いですか?
目的によると思います
使い方は色々
わたしとどっちが優れているか興味あり
ショートレバー
- 投稿者:おちべー@XLR250BAJA 東京都
- (投稿日:2004/04/12 / 更新日:2004/04/14)
現在はラリー491だったかのショートレバーを使用していますが、今一タッチが悪い(ノーマルだとフロントがロックするほど)おそらくエアー溜りだと思うんですが
皆さんもショートに変えられている方多いんでしょうか?
ショートレバー使用してます
ヘルメットって・・・?
- 投稿者:おちべー@XLR250BAJA 東京都
- (投稿日:2004/03/03 / 更新日:2004/03/07)
やはりオフ用の物が最適なんでしょうか?
今までは(街中90%ツーリング10%)ジェットを使用してましたが
冬はフルフェイス型(ジェットにチンガードが付くもの)
眼鏡使用なのでオフヘルは脱着が不便で敬遠してましたが
TXモタードを購入しました。思っていたより脱着は楽で
エアーダクトが効率良く効き夏場は良さそうです。
しかし、値段が高いですね。
ヘルメットは好みと思います
眼鏡は大変そうですね
おすすめは
ツーリング用と競技用の違い
パンク修理
- 投稿者:うーたん 栃木県
- (投稿日:2003/09/01 / 更新日:2004/03/06)
ツーリング中に出会うトラブルの中で一番多いのはパンクでしょう。どういう訳かパンクというのは妙な場所や時間に発生します。
わたしのパンク歴(?)を披露すると
1.日没後の福島県、多々石林道で鉄片が刺さりパンク
2.日没直前の福島県、黒森林道でパンク
3.北海道支笏湖湖畔の早月北湯沢林道の支線のその又支線の廃道で遊んでいたら五寸釘が突き刺さってパンク
4.東北自動車道の鹿沼インターから本線に入ったとたん、五寸釘が刺さりパンク
5.土砂降りの栃木県、馬坂林道のパンク
などがあります。
画像は黒森林道でリアタイヤがパンクした時、タイヤをはずし終えた所です。
駐車場に伸びている樹木の影が、日が傾いていることを物語っています。
高速道路でのパンク修理
ヒグマの恐怖におびえながらの修理
フロントタイヤのパンク(多々石林道)
ツーリング途中のパンクは参ります
林道でなくて良かった?!
携行缶
予備タンクは必需品?!
ジェベルのような
現役ではジェベルが航続距離が最長
ダートの走り方の練習方法
- 投稿者:うーたん 栃木県
- (投稿日:2004/03/04 / 更新日:2004/03/04)
昨年の秋、フロントタイヤ2分山、リアタイヤは1分山で群馬県と福島県の林道を走り回っているときに感じたのですが、ダートを走る練習には滑りやすいタイヤで走り回るのが手っ取り早いようです。
滑りやすいタイヤを履いたバイクで走ると、ハンドルで曲がるという当たり前の事が出来ません。ではどうして曲がるかというと、体重移動です。このときはツーリング用品は積んでいないので、リア加重も駆けられました。
体を前後左右に動かしてバランスをとり、曲がるときには体でバイクを寝かして曲がります。
止まるときはじわーとブレーキをかけ、ロックしないように注意します。
逆に発進やコーナからの立ち上がりの加速では、じわーとアクセルをあけないと、すぐにリアタイヤが空転します。
実に扱いにくいバイクではありますが、この状態で数日林道を走り回れば、初日は初心者でも終わりの頃にはずいぶんと上達しているのではと思います。
ただ、すり減ったタイヤで走るというのは現実的ではないし、状況によっては本当に危険なので、しっかりとした山のあるタイヤを履いて、空気圧だけ1.7k以上と高くしておくのが良いかもしれません。
ヤマハ DT200R (3ET)
- 投稿者:うーたん 栃木県
- (投稿日:2003/10/09 / 更新日:2003/10/09)
往年の名車、ヤマハDT200R 3ET です。
昭和63年に購入して、元気で今も走り回っています。
むかしの設計のバイクだからなのか、ヤマハの設計思想なのか、とにかくメンテナンスが楽で、壊れる箇所も少なくできています。
このバイクで毎年1度、秋の1泊2日のツーリングに出かけるのが楽しみです。ただ、シートが細く堅いので、丸1日走ると尻痛でどうにもならなくなるのが欠点と言えば欠点でしょう。
最近もタンク周りのオーバーホールを実施した所、エンジンの吹け上がりやアイドリングの安定度が格段にましたした。
これほど古いバイクとなると、自分でメンテナンスを出来ないと維持は難しいですが、手間がかかる分、愛着も強いです。
花咲じいさん
- 投稿者:うーたん 栃木県
- (投稿日:2003/10/09 / 更新日:2003/10/09)
ガソリンタンク内のさびを簡単にとってしまうというふれこみの「花咲じいさん」ですが、15年落ちのDT200Rというバイクに使用してみました。
バイクの方は、タンク内はガソリンの給油口から見ただけでも赤いさびの部分が目立つほどの状態でした。燃料コック側のフューエルフィルターは、真っ赤になるほど赤さびが付着していました。
そして何よりもさびの影響でしょう。エンジンの調子が今ひとつで、おそらくキャブレターにさびの悪影響が出ていたのでしょう。
キャブのオーバーホールを毎年2回行わないと、エンジンがかからないと言う状態でした。
ガソリンタンクから燃料系のオーバーホールを兼ねて、タンク内の清浄もしようと、たまたま特価で販売していた花咲じいさんを購入、早速使用してみました。
使用結果には驚きました。
うっすらと付いていた赤さびは完全に落ちているほか、こびりついたような頑固な錆びもほとんど目立たないほどに消滅していました。
使用そのものはとっても簡単で、タンクからガソリンを抜いて水と花咲じいさんを適量入れるだけです。丸1日たったら中の水を抜いて、ゲル状にこびりついている花咲じいさんの残骸を、ホースから行きよい良く出る水で洗い流すだけです。
ゲル状のものは水で簡単に洗い流せますが、出来ればタンクをバイクから取り外してガシャガシャ洗ったほうが、時間もかからず、ゲルも残りにくいでしょう。
低年式のバイクはもちろん、原因不明でエンジンの掛かりの悪くなったバイクも、以外とタンク内のさびが原因と言うこともあり得るので、花咲じいさんは一度試してみる価値はあります。
掲載した画像は、花咲じいさんによる洗浄を終えて陰干ししているガソリンタンクです。
アルパインスター TEC5
- 投稿者:うーたん 栃木県
- (投稿日:2003/09/30 / 更新日:2003/09/30)
10年間愛用してきたSIDIのブーツが履けなくなったときに、買い換えたのがこのTEC5。
作りも丈夫そうだったし、履いた感じがとても良かったことと、後々の修理も大丈夫と言うことで購入しました。
すでに8万キロ以上を共に走っていますが、今年に入ってソール(靴底)を張り替えた以外は特に不具合はなく、まだまだ何万キロも履けそうです。
どんな転倒にもバッチリと足を護ってくれます。足がバイクの下敷きになっても痛みすら感じないほど頑丈に出来ています。
つま先には鉄が仕込んであるので、フロントタイヤが跳ね上げた大きな石がまともにぶつかっても多少痛いくらいです。
購入するときには、真っ先に壊れると思っていた樹脂製の留め金もとくに割れたりすり減ったりもしません。ただ、この留め金はサイズを調整するのはとても面倒です。
夏と冬とでは靴下の厚みが違うので、ブーツの留め金もそれに合わせなくてはならないのですが、未だになかなかうまくいかず時間を食います。
もう一つ特筆する点は、歩くことが楽なことです。どんな転倒にも耐えられるほど頑丈な作りの割に、構造はとても柔らかで歩きやすく出来ています。以前履いていたSIDIのブーツは2キロも歩くともういやになってしまいましたが、TEC5はもっと歩いても疲れません。
ちなみに今年、2003年の8月には北海道の林道でトラブルに合い、20キロ以上を歩くことが出来ました。
唯一の欠点は防水性が皆無なことでしょう。
普通のオフロードブーツは、小さな水たまりを跳ね上げた水飛沫がかかったくらいでは、ブーツの中に水が浸透してくることはないのですが、TEC5はすぐに水が浸透してきます。
しかも始末の悪いことに透湿性が悪いのか、一度ブーツの中が湿るとなかなか乾いてくれません。
長距離ツーリングでは、これは疲労を蓄積する原因となるので、長距離ツーリング向きのブーツでは無いかもしれません。