低年式(昭和年式のバイク)
低年式車のバイクは、手間はかかりますが距離を乗っているバイクに比べれば、交換する部品が少ないので、自分でメンテナンスができればいつまででも乗り続けることができます。
写真は昭和63年式のヤマハDT200Rです。
リアリンクのオーバーホールをしているところです。
グリースアップだけで特に部品の交換はしていません。
所要時間は3時間前後なので、時間と知識と経験があればできます。
フロントのオーバーホールを行っているところです。
フォークオイル代のみで済みました。
定期的にメンテナンスを行えば、各部品の負担が軽減されるので、以外に部品の交換などの必要はありません。
ただし、これは距離を乗らない場合です。
1年間に数千キロのツーリングを前提にしています。
毎年1万キロ以上を低年式のバイクで乗るのは無理と思います。
このDT200Rの1年間のツーリングの距離数は3000キロと決めています。
H.N.うーたん(Yuichi Mizunuma)
当サイトの執筆・撮影とシステムの製作等全てを行っています。林道への案内板やクライミングトークのWebMasterでもあります。使用バイクのジェベルXCは1997年型、2002年型と乗り継ぎ、三台目の2004年型のジェベルXCを売却して、現在はバイクツーリングには行っていません。、これまでのツーリングの総走行距離は約21万kmです。
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2013年まで、春夏秋冬、北海道から九州沖縄まで、ツーリング・登山・サイクリング・パドリング(カヤック)をしています。年間のテント泊数は40泊から60泊程度、日帰りを含めると年間80日くらいはアウトドアにいました。
現在は東京都八王子市高尾に在住しています。オートバイから少し離れていて、主に登山とサイクリングを趣味にしています。
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