2007年6月に天売島に旅した時に利用した旅館です。旅館と言うより民宿といった方がイメージは近いでしょう。
通常料金6000円に2000円をプラスして特別料理を頼んだのですが、量の多いことと、鮮度が高く美味しいことで驚かされました。
リーズナブルな料金と親切な女将さん、清潔な部屋のオロロン荘は、安心してお薦めできます。
Tel:01548-3-5529
3枚の写真は、初日の夕食のものです。
1枚目が毛ガニの浜茹でとウニの刺身。子持ちカレイの煮付け。
2枚目も初日の夕食です。
酢の物が二皿、アワビとウニの刺身、数の子、沢庵が移っています。
3枚目も夕食です。
甘エビとホタテ貝と青ソイの刺身。
豆腐とホタテの稚貝の味噌汁です。
ご飯のおかわりは無制限でした。
お櫃を空にしてしまい、お櫃のおかわりを頼んだら、女将さんは驚いていましたが、笑顔でお櫃のおかわりをくれました。
オロロン荘の建物の外観です。
客室は8畳か10畳くらいの広さがありました。
1人か2人で泊まるには、十分な広さです。
風呂は大きく、沸かし湯ですが、ちょっとした温泉旅館のサブの浴槽くらいありました。
オロロン荘には2泊しました。
2日目の夕食です。
1枚目の写真は、ホタテ貝とエノキダケや茄子の鍋物。
煮魚。
2枚目の写真です。
ウニの和え物。
ウニとアワビの刺身。ウニとアワビの殻一杯に刺身が詰まっていて、見た目の3倍くらいの量があります。
下は蛸の酢の物、沢庵、蛸の塩辛です。
3枚目の写真です。
甘エビとイカとソイ(?)の刺身。
豆腐とホタテの稚貝の味噌汁。
これは3日目の朝食です。
毎朝、おかずは違っていました。
焼き魚、和え物、シラス干し。
漬け物、海苔、卵。
卵焼きに海苔に納豆と言うようなありきたりな旅館風の朝食と違って、手作りの味わいのあるものでした。
H.N.うーたん(Yuichi Mizunuma)
当サイトの執筆・撮影とシステムの製作等全てを行っています。林道への案内板やクライミングトークのWebMasterでもあります。使用バイクのジェベルXCは1997年型、2002年型と乗り継ぎ、三台目の2004年型のジェベルXCを売却して、現在はバイクツーリングには行っていません。、これまでのツーリングの総走行距離は約21万kmです。
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2013年まで、春夏秋冬、北海道から九州沖縄まで、ツーリング・登山・サイクリング・パドリング(カヤック)をしています。年間のテント泊数は40泊から60泊程度、日帰りを含めると年間80日くらいはアウトドアにいました。
現在は東京都八王子市高尾に在住しています。オートバイから少し離れていて、主に登山とサイクリングを趣味にしています。
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