ツーリングトーク バイク談義

オフロードバイクの整備とツーリングキャンプのノウハウ

ウィンカーのカバーが取れたときの応急措置

ウィンカーのカバーが取れたときの応急措置

これは滅多に無いことですが1999年8月の北海道ツーリングの実際の例です。富良野で車にはねられたときに、ウィンカーのカバーが飛んでしまって見つかりませんでした。

半透明の買い物袋をガムテープで貼り付ける

半透明の買い物袋をガムテープで貼り付ける

ウィンカーはカバーが無くなると、防水能力も無くなるので、どうしても保護しなければなりません。

警察の現場検証が済む間に、半透明の買い物袋を適当な大きさに切って、ガムテープでウィンカーに貼り付けました。

念のために警官にこのウィンカーを見せると、渋い顔をしましたが状況を考えてくれて「(走行して)良いでしょう」と言ってくれました。
ウィンカーのカバーを着けようとすると、パーツ扱いなので注文となり、数日から場合によっては1週間以上も掛かる場合があるので、それを知っている警官も黙認してくれた様です。