オジロワシのはばたき
北海道のオジロワシは冬の渡り鳥です。オオワシと同じく海岸線で多く見かけますが、内陸にも飛んできます。オホーツク海の海岸線から内陸に40kmほど入った紋別郡の滝上町でも見ることが出来ます。
名前の通りに尾羽が白いのが特徴ですが、体の色が鳶とよく似ているので、見間違いやすいです。
紋別港の道の駅の側の堤防で翼を休めるオジロワシです。
このオジロワシはここに居着いているらしく、11月から4月上旬までみることが出来ました。
右横にいるのがカラスです。オジロワシの体の大きさがよく分かります。
H.N.うーたん(Yuichi Mizunuma)
当サイトの執筆・撮影とシステムの製作等全てを行っています。林道への案内板やクライミングトークのWebMasterでもあります。使用バイクのジェベルXCは1997年型、2002年型と乗り継ぎ、三台目の2004年型のジェベルXCを売却して、現在はバイクツーリングには行っていません。、これまでのツーリングの総走行距離は約21万kmです。
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2013年まで、春夏秋冬、北海道から九州沖縄まで、ツーリング・登山・サイクリング・パドリング(カヤック)をしています。年間のテント泊数は40泊から60泊程度、日帰りを含めると年間80日くらいはアウトドアにいました。
現在は東京都八王子市高尾に在住しています。オートバイから少し離れていて、主に登山とサイクリングを趣味にしています。
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